平かに成る

雨の日が続くと、明日は晴れるだろう

晴れの日ばかりだと、一雨欲しい

見えない明日に、好転を望む

明日が好転せずとも、明日になれば、また明日

明るい日が、来ると思えるうちは

平穏な日々を送れている証しではなかろうか

そんなことを考えられる

わが家もまた平穏な証し

蝉が鳴く、烏が鳴く、夏の夕べ

あそこよりは・・・・

しどい豪雨だった

被害もあっちこちに出だんだげんちょ

山口県の山津波の被害見せらっちゃらない

「あそごよっかは　じぇわ」て、なっちまぁわない

きょうもまだ雨だ　あやまったない

ロイヤルベイビー

世界中がイギリス王室のヤヤの話しだな

毛が多いどが

水玉　着ったどがない

した王子だ

頭の毛のごど気にしったんだない

湿度９０％越え

湿度が９０％越えだ

ゆんべはひどい豪雨で、全部流れっかど思った

郡山市だのは床下浸水もかなりあったらしない

そして、きょうだもの　蒸し暑いわげだ

そして、まだ地震だ。

２回だったない、震源地の浜通りでは震度３、震度４

東日本大震災の余震だど思うげんちょ

ちっと、こご２～３日多過ぎだない

前兆ではねぇよない？

おなじみの

鳴ぎだしたぞい

おなじみのミンミンゼミ、アブラゼミ

いよいよ夏本番だわい

そしたら、やたら大雨ど地震が多いんだ

なんとしたごったべ？

山本

有権者の考えだがらしょうがねぇげんちょない

自民党の大勝はには、空しさを感じんない

した、山本太郎が当選

おら個人としては山本太郎つう人物には

理解できない、奇異な人、としか思わんにぇげんと

ちっと国会もさわがしぐしそうな気がしてんだよない

奥尻島地震

今朝つうより、きのうの真夜中つったほうがいいがない

２０日午前１：３０過ぎの地震は久々にでかく長い揺れだったぞない

福島沖が震源地で、村は震度３だったない

昼ごろ、テレビでは２０年前の１９９３年７月１２日に起ぎだった

「北海道南西沖地震」、別名「奥尻島地震」の特番をやってだない

最大３０メートル大津波で２００人以上もの死者を出した大災害だった

これの放送ど今日の地震は偶然だったんだべない

白い湯気のような

福島第一原発の３号機がら白い湯気つうが

けむ　みでなのが出でるつう報道で

ちっと、‘緊張が走った’つうごどなんだげんちょ

「ふくいちライブカメラ」さは、なんも写゛ってねぇだわない
（↑クリックするとリンク）

なじょったんだがない 気になんない

そうかだりながら、酒のんでるおらだ

日本酒はうめぇない

２５℃前後

きょうは朝っから小雨模様でない

気温も２５℃前後で、長袖シャツでもさすけねがった

きのうはない　３０℃越しの暑さだったがんない

今朝は寒くて目が覚めだったない

今週の土曜

２０日がら小中学校は夏休み（８月２５日まで）になっけんちも

そのころは、まだ暑゛ぐなんだべない

返事しながら眠る

おらげの猫゛のクーはないおしゃべりなんだ

つっても、人の言葉　はなすわげではねぇげんちょない

こっちが話しかげっと、合いの手いれるように鳴ぐんだ

ベッドで寝でだどぎに、それをやってみだ

「クー」

「ウア～～～～オン」

「眠てのが？」

「ウァ～～ォン」

なんてない、しつこぐやってだら

なんだが、返事が途切れ途切れになったんだわい

これだ、

眠り始ってたんだわない

このまんま、何回が微かに返事して黙っちまった

そのあどは、もう一回揺すって起して

返事させだわい

目も開げねで返事しったげんちょ

やっぱ、まだ直ぐに眠っちまった

猫は夜行性だがんない、日中だのは眠んだわない

毎日、曇りか雨

毎日、曇りが雨だ

来週まで予報見だら、やっぱズ～っと曇り

これは梅雨明げ、遅゛れっぺで

カンプラ　もしかしっと腐っかもしんにぇない

した、なんぼごせやげでも自然には勝ざんにぇしない

しょねない

梅雨明けした？

なんだが暑い晴れの日でない

梅雨明げしたんでねぇべが？て思ったない

しっかし、蒸し暑゛いのはあやまったない

頭゛グラグラきっちま

落雷

東京の荒川の中州で、落雷で一人　亡くなったない

いや、おっかねない

雷様（らいさま）ちゃ、遠ぐだど思っても

急に、落ぢだりすっかんない

どっちがつうど、真上ででがいのが響いでっとぎは

落ぢね気がすんだよない

そう思ってんのは　おらだげ だべげんちょない

クリーンアップ作戦

福島県下一斉の河川・海岸美化作業の日だった

河川のゴミ拾いだの、雑草を刈る作業だわい

おらも、６：００がら河川敷ぎの草刈りしたったない

農家が多い地区だがんない草刈り機だげんちょ

草が伸びでで、隣の人が見えねくれなんだ

後ろがら、草刈り機３台も近づぐど

さすがに、おっかねんだわない

そいどぎは、すかさず草刈り止めで避難だわい

きょうも、怪我無くよがったわい

逆縁

今月はとっぱじめの早朝がら従弟の急死で始っちまった

おらよっかずっと年下なのにザザンボだ

昭和３８年生まれだぞい

納棺（にっかん）どぎ、花供えながら

おらは心ん中で言っちまった

　「このばがやろが・・・なにやってんだ」・・てない

社会人になって間もね息子、傍で黙って涙流していだった

おらも、従弟の小ちぇどぎのごど思い出して、涙　出っちまった

初めて見た

幼いころから俺と遊んだ、いとこの兄弟

その、年の離れた弟のように育った従弟が逝った

小さなお前が、俺とお前の兄の後を追って

一生懸命ついてきた

なんでも、やることが遅くて、俺たちが待っていたっけ

そのお前が、おれたちより早く逝くとは思わなかった

弟を亡くしたおまえの兄、

息子を亡くしたときも人前で泣くことは無かったあいつ、

お前の棺の前で、風船が破裂したように泣き出した

あいつのあんなに取り乱した姿を、泣く姿を

おれは初めて見た気がする

この悲しみをなににぶつけようか・・・

何で癒そうか・・・