童謡「どじょっこふなっこ」・福島弁では
なんだが、なんとなぐ「どじょっこふなっこ」の童謡がない
頭さ 浮かんだんだでない
した、あれは秋田弁が基だがんない
おらには ちっと違和感が あんだでない
そんで 福島弁にしたら なじょんなっか
やってみだぐなったんだでない
福島弁では こうなっつぉい↓
春になれば こおりも解げで
どじょだの ふなだの
夜ぉが明げだど思うべな(orない)なづになれば わらしとも泳ぎ
どじょらだの ふなだの
鬼が来たなど思うべな(orない)秋になれば 木の葉っぱ落ぢで
どじょだの ふなだの
舟が来たなど思うべな(orない)冬になれば こおりも張って
どじょだの ふなだの
てんじょ(天井)張ったど思うべな(orない)
ちっとだげだげんちょ 違ぁばい
童謡「どじょっこふなっこ」
春になれば 氷(しが)こも解(と)けて
どじょっこだの ふなっこだの
夜が明けたと思うベナ
夏になれば 童(わらし)こ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼(おに)こ来たなと思うベナ
秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
舟(ふね)こ来たなと思うベナ
冬になれば 氷(しが)こも張って
どじょっこだの ふなっこだの
天井(てんじょ)こ張ったと思うベナ
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コメント
秋田と福島では、微妙に違うのですね。
念入りに詞を読むと可愛らしい歌ですね。
自然や小さな生き物への愛情と親しみが感じられます。
今の子には、ピンとこないかも。、アニメやゲームの
仮想空間のほうが分かりやすかったりして。
投稿: かあさん | 2021年1月 8日 (金) 14:03
>かあさんへ
秋田弁と青森弁は、私には意味が解らない方言です
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月 8日 (金) 16:39
ひろたさん!
懐かしい歌だな...♪*゚
投稿: Pee | 2021年1月15日 (金) 09:29
>Peeさんへ
今も教科書に在るんですかね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月15日 (金) 14:26