カテゴリー「詩 集」の163件の記事

2024年6月 3日

小さくなって・・

人前で泣くのを恥ずかしいと思う日本人は変ですか

見えないところで泣く 日本人は可笑しいですか?

小さく、小さくなって 陰で泣く日本人は面白いですか?

面白いし おかしいし なんか変です

 

菜花草人

 

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2024年5月24日

窓からの風景

ベッドに腰かけ 手にした箒で窓の外を指す

箒の先には真っ青の空 

みどり茂 山の尾根

人家も無く それどころか人口物そのものが無い

私の部屋の窓から見えてきた風景だ

亡き 父 祖父母 曾祖父母も同じ風景を見ていた

変わらない風景 変わらない季節の彩

この静かなる風景こそ 平らかなる世

窓から見える この景色こそがそれだ

 

菜花草人

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2024年3月10日

人災

最大の「自然災害」は 大地震

最悪の「自然災害」は なんだろう?

最大の「人災」は 戦争

最悪の「人災」は やはり戦争

 

菜花草人

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2023年9月19日

節の野菜

きのうも、一昨日も、その前も

きうり、ナス、 キウリ、なす

パリポリ、ぱりぽり きゅうりを食べる

明日も同じだろう

夏には 夏野菜が一番

ゴーヤー、ピーマン、オクラ、ズッキーニ

なのに昨今は 一年中同じものが店舗に有り

それは それでしあわせなことだが

なにか 違う ちがうんだよなぁ

 

菜花草人

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2023年7月14日

天の窓

夜の空に 無数に光る星

まるで 亡き人があの世から衆生を見る窓の灯りのよう

残した家族を見つめたり

次の転生の親を模索したりしているようだ

流れ星は 新たな親が見つかった魂か?

俺を見つめる窓の灯りは どれだろう?

誰だろうか?

 

菜花草人

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2023年7月10日

憤まん

そんなこと こだわる必要もないのに

気になり 憤り イライラして眠れない

夏の早い朝日が 部屋を明るくし始め

寝不足で 頭痛がし始め さらに眠れない

洗顔するとき 目にクマができた顔を見ながら

昔からそうだったと割り切ろうと思うが、

年のせいか それはさらに強くなっている気がする

損な性分だが 

それだけまだ頭脳が回転している証と 

自分に言い聞かせる 日々 日々 日々

今日も 眼の奥が痛い

 

菜花草人

 

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2023年5月 6日

日々を生きる

昨日は 終わった時間 

今は 流れる時間の上にいる

時間は 規則正しく流れてはいない

時計は、人が作った時間のものさしに過ぎない

時間は不規則で 早かったり遅かったりする

俺の日々は 早いのか? 遅いのか?

わかるのは 流れは止まらないことだけ

その日々を生きる 

その結末は決まっているが 今は日々を生きる

 

菜花草人

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2023年3月22日

雪とごはん

春分の日が過ぎたのに 外は雪が降る朝

茶の間には よそられた白いご飯から白い湯気

彼岸の余り物の 天ぷらが皿に盛られ

朝のテレビ小説を視ながらの 家族そろって朝食

テレビからの音以外は 食べる音だけの朝

いつもの 我が家の朝の食卓

平穏という ただ平穏という時間

また明日も 同じでありますようにと

心の隅で思い ちょっとだけ祈った

 

菜花草人

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2023年1月 1日

所感

高ければ 高い喜び在るものの

 低きところにも 楽しみがある

光あるところに明るさあれば

 暗いところにも穏やかさがある

身の程にあった楽しみかたを知ること

 それが肝要かな

 

菜花草人

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2022年8月15日

感染拡大のお盆

お盆の朝 近所の畑から草刈り機のエンジン音

来客が無いのだろう(?)

コビッド-19感染拡大と お盆の15日

世は帰省ラッシュのようだが 遠慮する家族も多い

誰も来ない茶の間から なんとなく外を見れば 

雑草だけが元気よく伸び 気になってしまうもの

それは 致し方ないことだが

お盆にの草刈り機のエンジン音は 寂しく感じる

 

菜花草人

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