2025年4月29日 (火曜日)

那須の逆走多重事故は道路構造欠陥では?

26日午後10時ごろ、那須塩原市青木の東北自動車道上り線で、40代の男性が運手する車の逆走が原因で起こった事故は計10台が絡む事故となり、13人が死傷する(3人が死亡、2人が重傷、8人が軽傷)という惨事になりました。

実は、高速道路ではないですが、片側2車線の幹道でわたしは逆走車に出くわしたことがあります。

その時は回避できましたが、迫る逆走車を目の前にすると人間は一瞬思考が止まります。

ですからそこからの回避は、テレビ等などで言っているようにはうまくできないのが実際だと思います。

ところで、事故は40代男性が運転する逆走ですが、そもそもの起因は男性が誤って逆の車線に入った黒磯板室インターチェンジ構造ではないかという見方が強まっています。

このインターチェンジは進入路と出口路が平面で交差する構造で、できた当初から地元では誤って逆に入ってしまう可能性があるとささやかれていたそうです。

そして起こったのがこの大惨事ですから、テレビを視ていて「これは欠陥構造だ」と思ってしまいました。

そしたら、調査の結果福島県内にも平面交差のインターチェンジが8ヵ所も存在していることが判りました。

その中の霊山にある所などは誘導する標識が消えかかり、どちらが進入路か解り難くなって危険であることも判明してしまいました。

福島県内の高速道路では年間で15件の逆走車が確認されているそうですが、自分が逆走車にならないことは当然で、逆走車に出くわさないことを祈るしかない気がします。

逆走と言えば、以前から何度も言っていますが、自転車の逆走は本当によく見かけますしハッとすることも少なくないです。

これも何とかしてほしいものです。

| | | コメント (2)

2025年4月28日 (月曜日)

明日、また強風

村内は3月26日に暴風で屋根が飛ばされたりした被害が数多く出て、今でもの復旧が終わっていないところが多数あります。

そんな中、明日の29日「昭和の日」にまた強風の予報が出され、JR東北線や常磐線は強風のため一部区間で遅れや運休が出る可能性があるとして注意が出されました。

東北線の郡山ー福島間は正午ごろ~午後3時ごろ、
福島ー仙台間は午前9時ごろ~最終列車、
常磐線原ノ町ー仙台間は午前9時ごろ~最終列車
で遅れや運休が発生する場合がある。

強風で済めばいいですが、やっと修理が終わったビニールハウスに種まきが終わった育苗トレーが並べられ始まったのが見られるようになりましたが、またビニールハウスがこわれたらその損害はビニールだけでは済みません。

我が家の飛ばされた屋根の修理は終わりましたが、ちょっとだけ不安が残ります

こういう時は、祈るしかないですね

| | | コメント (2)

2025年4月27日 (日曜日)

草刈りの始まり

今年初めての草刈り作業を行いました。

毎年、草刈り時には「草刈り機」がうまく動くかどうか、ちょっとだけ気になりながら始動させますが今年もそうでした

そして、今年も今までどおりにエンジンが始動し問題なく作業できてほっとして、ドッと疲れが出ます(笑)

草刈り機はもう1台ありそれの始動はまだなので、エンジン音を聞くまでは安心できませんが、それを使うのはもう少しすぎてからです。

しかし、毎日朝晩と日中の温度差が激しく、毎年起こる体のだるさにはまいっています。

いずれにしても、外の作業は喉が痛くなることが多くなりました。

黄砂やPM2.5が増加しているのでしょうか?つらいです

| | | コメント (4)

2025年4月26日 (土曜日)

「ウラジミール」・・・思い出すのは

いとも簡単に和平交渉を成立できることをトランプ大統領が豪語していた、ロシアによるウクライナ侵攻戦争は停滞したままです。

それどころか、トランプ大統領がロシア政府との交渉をおこなったごから、ロシア軍によるウクライナ攻撃は激化しています。

ヨーロッパの記者がロシアのモスクワ市内の国民にインタビューすると、ほとんどのロシア市民が「アメリカはロシアの味方になった」というような喜びの声ばかりです。

このロシア軍の攻撃激化をどこかで見たのでしょうか?、トランプ大統領もついに

「我々には期限があり、過ぎれば我々の態度はかなり変わるだろう」

「(キーウへの攻撃を)ウラジーミル、やめろ

「和平取り引きを成立させよう」

ロシアに23日のSNSと呼びかけました。

トランプ大統領がロシアに派遣したウィットコフ特使は、25日にプーチン大統領と会談する見通しのようですが、(裏工作は不明だが)明らかにプーチンの思わくどおりにトランプ政権が誘導されているようにしか見えません。

このトランプ大統領の「ウラジミール・・」というファーストネームでの呼びかけで思い出すのは、故元安倍総理が来日したプーチン大統領に対して親しみを込めてつかった「ウラジミール・・」です。

それに対しプーチン大統領がとった態度は「完全無視」で、安倍総理は‘好い面の皮’となってしまいました。

故安倍総理の盟友(?)のトランp大統領も、プーチン大統領によって‘好い面の皮’にされているようにしか見えません

» 続きを読む

| | | コメント (2)

2025年4月25日 (金曜日)

オランダに発注した船は中国製だった

オーストラリアのテレビ局ABCニュースによれば、オーストラリア軍は昨年、オランダの企業ダメン社に艦艇建造の28万ドルの契約を発注し、ハイテクが装備され運転もしやすい最新の港湾タグボート3隻が収められました。

ところが、その3隻のタグボートの内の最初の1隻は、12月下旬に中国湖南省常徳市のダメンの工場で建造されたということが入手された公文書で判明したのです。

約20年ほど前に義母がロシア旅行に行ったとき買ってきたロシア土産のTシャツ、中を見たらメイドインチャイナだったのと同じ話ですが、オーストラリアのはそんな笑い話にはならないことです

その事実をオーストラリア政府は広く(全く?)公表していなかったことで、与野党間で激しい批判合戦が繰り広げられることになってしまったようです。

それもそのはず、オーストラリアは南シナ海に進出している中国海軍への厳戒態勢を敷いているのに、その敵国ともいえる中国で製造された船舶を使うということは防衛の観点からもとんでもないことです。

入手された公文書ではオーストラリア国防省は、同型らしいタグボートが中国で建造され、その後ベトナムで装備されていることを確認したそうです。

それだけ世界はグローバル化が進み、その中心が今や中国になりつつあることの証しでしょう。

そんなときに、領土争奪や関税合戦とかやっている場合でしょうかね

| | | コメント (0)

2025年4月24日 (木曜日)

旧宮家の復活か?

戦後の1947年(昭22)5月に皇室典範が施行され、大正天皇の直系に連なる上皇さま、常陸宮さま、秩父宮、高松宮、三笠宮、三笠宮の長男で後に「ヒゲの殿下」の愛称で知られた故寛仁(ともひと)親王の6人に次ぐ皇位継承資格者として、『伏見宮、東伏見宮、久邇宮、東久邇宮、竹田宮、山階宮、賀陽宮、梨本宮、北白川宮、朝香宮、閑院宮』の11宮家の男子26人が想定されました。

しかし、同じ年の10月に皇室会議が開かれた際に、片山哲議長(当時首相)は「皇族に皇室を離れる意思がある」と指摘し、戦後の国内外の情勢や経済的な事情から「やむを得ないところとして、(皇族の)意思を実現することが適当」と決定が出されの11宮家、計51人の皇籍離脱が決まり「旧宮家」となって現在に至ります。

 

» 続きを読む

| | | コメント (2)

2025年4月23日 (水曜日)

「SBI証券」からのメール!

私のメールボックスには「迷惑メール」と言うフォルダーがあり、そういうメールは自動的に判断しここにいったん入り3日後に自動削除されるようになっています。

でも、あまりにも多くは言っていると気になって自動削除を待たずに、手動で削除してしまう私です(笑)

一昨日も100を越したので、気になってしまい削除しました

そしてきょう、まだ2日も経っていないのに迷惑メールフォルダーのメールが100を越していましたので削除しようとフォルダーを見たら、「SBI証券」となっているとろからのメールが大量に来ていて驚きました。

その割合は約50%で、あとの50%はいつものAmazonの偽メールで占められていました。

この新たな「SBI証券」を騙るメールについて「フィッシング対策協議会」のサイトを見たら、やはり4月1日付けで下記の内容が載っていました。

 SBI証券をかたるフィッシングの報告を受けています。

2025/04/01 10:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。
類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。
 ・・(以下省略)・・・

わたしは証券のことはやっていないので詳しくないですが、「SBI証券」という会社は実在し3月末ごろから急増し始めたメールのようです。

同社のサイトには、このフィッシングメール急増でかなり迷惑をこうむっていることが掲載されていました。

どこまでこういうのは増えるのでしょうか?対策していても嫌なもんです

 

 

| | | コメント (4)

«アメリカで「内ゲバ」が発生するのか?