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2004年8月 6日 (金曜日)

広島原爆の日に思うこと

きょうは原爆が広島に投下された日
テレビではその被爆者の皆さんの経験やその後の生活精神状態を伝えていた

わたしもその話の悲しさに涙が止まらなかった

しかしふっと気づいた・・・・

この原爆の日に思うことは被爆の被害を悲しむ日ではなく原爆を投下されたこと、そして戦争を始めてしまった一部の人間たちへの怒りを訴える日なのではないか

つまり報道を見て悲しく涙を流すのではなく怒りで唇をかむのが本来ではないか
そのことが外交的な絡みなのかメディアの方針なのかはわからないが少し影に回されている気がする

それに投下したほうのアメリカは話題になっているのだろうか

いつでもやられたほうは絶対忘れない60年たってもこれからも
なぜならわが福島県では130年以上もたっているのに戊辰戦争の被害を忘れていないという事実があるからだ

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