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2004年8月15日

第二次世界大戦の隠された事実

きょうは終戦記念日だが、忘れてはいけない戦争の事実がある。それはすべてが政府間レベルでは存在しないことになっていることなのです。私の親や近所のの人などの戦争体験者から聞かされたことを話したいと思います。

今から書くことはすべて事実です

>飢えをしのぐために

みなさんはダイナマイトが食べられることを知っていますか?日本兵は隠れて食べていたそうです。魚介ソーセージと同じ味だそうです。そこで国は食べられないようにまずい味をつけるのを義務化したそうです。
もっとおいしかったのは、これが恐ろしいことに殺した敵兵の脳みその日干しだったそうで、野戦基地の屋根に何十人もの脳みそを日干しにしていたそうです(中国付近)

>ロシアの捕虜収容所

ロシアの捕虜収容所から帰還した老人の話です。食べ物は一日に茶碗1杯の小麦粉だけだったそうです。
それよりいやだったのはロシアの女将校による日本兵への性的虐待、つまりレイプがよくされていたそうです

>朝鮮人拉致

日本政府は否定していますが、朝鮮人拉致は存在します。わが村の山奥でも多くの男女が強制労働をさせられていました。チョゴリを着た女性もいたそうです。その仕打ちに怒った朝鮮の人たちが暴動を起こし村を襲うのではないかといううわさが立ち皆夜は警戒し、子供は震えていたそうです

>沖縄の日本兵

追い詰められた沖縄の日本兵は島民を楯にして壕に隠れたり、そのときに赤ちゃんが泣くと見つかってしまうからと赤ちゃんを刺し殺したそうです。(後ろから銃剣で)


この事実で私が言いたいのは誰が悪いと言うのではなく、戦争とはそういうことが行われる恐ろしいことであると言うことです。

そしてその事実を体験した老人たちの「2度と戦争はやるな」という悲痛な叫びを聞いてほしかったからです。

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