自動車リサイクル法
来年2005年1月から始まる「自動車リサイクル法」だが、
家電製品に続きまたリサイクル料金を払うことになる。だいたい10,00円位だがエアバックなどがつくとさらに高くなるようだ(エアバックの装備数量でさらに高くなる)頭が痛い!
メーカーも車体のボルト締め箇所を半減させたり解体のコスト軽減など対策はもう始めているようだ。
しかし資源の節約にはなるが家計の節約にはどんどん遠のいていく気がする。
昔江戸時代の江戸の町はリサイクルがほぼ100%できていたすばらしい町だったと聞きます。そのためお金がなくても暮らしが成り立ったそうです。
現代も「リサイクル=家計節約」となることを期待したいですね
技術の発展を待ちましょうか、それとも制度の発展かな?
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コメント
そうですね、自動車リサイクル法。
なんでも物の本によれば、中古車として下取りに出す場合は、
リサイクル料金が戻ってくる事になってるそうですね。
そしてその中古車を買った人が、新たにリサイクル料金を払う、という仕組みだそうです。
しかし廃車にするからといっておきながら、こっそり売りさばくなんて事は、ないのかな?大丈夫?
投稿: もうぞう | 2004年10月16日 (土) 19:30
現在所有の車も次の車検までに支払いを済ましてリサイクル券にする(ジャフメイトより)必要があるようですね。
このリサイクル券もすこし説明不足だと思いますよね
どっちにしろ払うしかないのが・・・・
なんとも感とも苦しいところですね
投稿: 玉井人 | 2004年10月16日 (土) 20:14