いま、江利チエミ!?
ラジオの深夜放送でエムフローが江利チエミの曲をかけていた。この若者に人気のグループ、エムフローが(私も好きな歌を出してる)なぜ江利チエミなのか不思議に思った。
たぶんこの子達はまだ生まれてもいないはずの古い歌だった。(1960年代)
理由はこうだった
「はじめてこの曲を聞いたとき俺たちが目指してる歌だこれは!と思ったんだよね」との話だ。驚きでした
曲名は忘れましたが意外な人の曲がかかっていたので最初新しいのがかかっていると思わせるような現代の曲調のものだったのは確かです
同じく番組に出ていたヒップホップ系のロックスライムも「これ俺たちの曲にも当てはまるなあ」などと共感していたのがとても興味深いコメントでした。
この曲は私もはじめて聴いたものでしたので多分そのコロは田舎のほうでは受け入れられない曲だったのでしょう
時代は回るとはよく言ったものです
今聞くと良い曲なのにその時代には歌手が嫌がるほどのもありました。歌手の船木和夫が嫌がってやっとうたったがヒットもしなかった曲があります。そのころ出たばかりの新人が作ったものでした。とてもいい曲でしたが歌手のイメージに合わずだめでした。
その曲を書いた新人のほうが現在では有名人になってしまいました
その人の名は「宇崎竜童」です。おもしろいですね
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