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2005年1月12日

泣かないでください

わたしの友人の奥さんの葬儀に参列をしてきた。40代という若さの突然の死

「倒れてから俺に一言も言わずに逝ってしまった」とむせび泣く友人にかける言葉がなくただ一緒に涙を流すだけでした。

その葬儀で読まれた故人からの言葉と言う詩はとても悲しいものだった



    「お墓の前で泣かないでください

    私はそこにはいません 

    千の風になり空にいますから

    朝には小鳥になりあなたを起こしにきますから

    夜には星になりあなたを照らしますから

    どうかお墓の前で泣かないでください

    私はそこにはいません

    千の風になりあなたのそばにいますから」



悲しくて悲しくて正しくは覚えられなかったがこの詩が頭から離れなく思い出しては仕事中なのに涙が溢れ出してきてしょうがない日だった

他人の私がそうなのだから友人の思いなどは何百倍だろうか?
その思いを考えるだけでまた涙が溢れ出してしまう

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