葬式での熨斗(のし)袋と書き方
葬式での熨斗(のし)袋はどんなのをお使いでしょうか?表書きなどはどんな風にしているでしょうか?
最近はいろんなものが売られていて少し悩むのではないでしょうか。
悩んだときは次のようなのは避けてください
複雑に折られて水引が別なもの。中身が二重の袋のもの。 封筒式で糊付けして閉じるもの
これらは香典帖に記載する役割をしているものには中身を開けて香典額や住所などの確認がやりにくくとてもつらいものです
これを避けてもらうと受け取るほうは助かります。
表書きの書き方については次のようなことを考えてほしい
気を使い薄文字を使ったりヘンに略した文字は読みにくく頭痛のもとですので下手でもいいのではっきりと黒の楷書で書いてもらいたいものです
金額もはっきり書いてもらうととっても助かるものなんです
あまり気を使いすぎず仏に出していただくだけで喪主たちも大変感謝されますので普通のもので出してほしいもんです
私は自分が苦労した経験があるので普通のし袋に楷書で名前を書くことにしています
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コメント
のし袋の裏(名前がわかりませんっ(>_<))
お祝い事は下のほうを上にして重ねるそうな(福が入ってきて落っこちない)
そしておくやみ等は、上の方を上にして重ねるそう(よくないことが落ちていく)
ラッピングの先生に教えてもらいました。
ほほぉ~、パソコンにしてもそうですが、人が考えたことはきちんとした考えがあるのですね。
投稿: IT屋@美奈 | 2005年3月26日 09:20
その上下を折るタイプが帖付けのさいに苦労するんですよ
その折った上に住所などを書いてもらえるとありがたいのです(葬儀のときに限ります)
わたしもお札を入れるときには祝いは表になるように葬儀は裏になるようには入れています
そしてなるべくピン札の折り目の無いものにします
これは身だしなみと言ったところですかね(#^.^#)
投稿: 玉井人 | 2005年3月27日 08:52