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2005年5月の27件の記事

2005年5月31日 (火曜日)

ミニバンタイヤにしてみたら

タイヤをミニバン専用に買い換えた。前からほしいと思っていたが、どれがいいか迷っていた。

買う前にネットでどのタイヤが良いか検索したらダントツで<グランパス>が良いと出た。しかし私が重点を置いたのは静粛性だ。車の性能はよくなりエンジン音は静かになったためタイヤのノイズだけが気になるようになっていた。

そこで一番静かな結果を出していたのが<RV502>だった。これに決めたとしていつものタイヤショップに行ったら、やはり進められたのは<グランパス>だった。値も安くできるようだったが理由をいい<RV502>を取り寄せにしてもらった。

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2005年5月28日 (土曜日)

元日本兵が・・・・

元日本兵が生きていた

そんなニュースが喜びの報道としてにぎわしているが、その近くで戦死した肉親を持つ遺族にとってはただ悲しい思い出をよみがえらせられるだけのつらいニュースだ

わたしの祖父がそうです。生きていたとしても現在は100歳以上で生存は不可能です。

そんな思いの人は全国に何人いることでしょうか?戦士者はほとんど遺骨がなく死亡通知書を墓に埋葬しているだけのむなしい墓です。

戦争は無くならないのかなあ」老いた母がぽつりとつぶやいた

     私はただ黙ってため息をついた

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大腸がん

厚生労働省が約10年間追跡調査をした結果今まで言われていた常識と違うことが発見された

<いままでは、大腸がんが増えてきたのは欧米型の食生活に日本人がなってきたからだと言われてきた>

しかし調査の結果は典型的な日本食の生活でも抑制されるどころか欧米型とおなじ確率発生する結果になってしまった

つまり日本人に大腸がんが増えてきた原因は食生活では無いことが調査結果になってしまったのだ

それでは何が要因なのかは「複雑多様」と言うことだが、その中に<たばこ>の名がまた挙がっていた

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姪の運転

姪が運転する車にはじめて乗った。なかなかうまいもんだ

祖母にあたるわたしの母は「怖がりで何もできなかったのによく運転できるようになったもんだ」と感心していた

事故には気をつけてほしいもんだ

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2005年5月26日 (木曜日)

オーム真理教

九州の大地震による被害、新潟の大地震の災害、そしてJR西日本の大事故と報道は次から次へとニュースを伝えている

しかしもっと古い犯罪のキーワード<オーム>がある

そのオーム(現在は名を変えているが世間には認知されない)がまた犯罪を犯し警察に追われることになったようだ。パソコン関連会社の派遣社員偽装詐欺容疑らしい

やはりその活動は知らぬ間に人々の暮らしの中で活発に着実に広げているようだ。

それは静かに静かに巣を広げて活動する<蟻>のように見える

もしかすると隣人や同僚が・・・・・・そうかもしれない

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2005年5月25日 (水曜日)

尾瀬の山開き

福島、新潟、群馬にまたがる尾瀬が今日山開きとなった。あいにくの雨だったがこの日を待っていた人は早々と訪れたようだ

今年は世界的に守ろうという湿地帯に挙げられて(遅いくらいでもある)近年になく大勢の人が訪れそうな雰囲気だ

水芭蕉はもう咲いていて見ごろのようだ

ところで知っているだろうか水芭蕉は花が終わってからも育ち1メートルを越す大きな大きな植物になることを?

これは意外と水芭蕉を好きな人でも知らないことではないかな?

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2005年5月24日 (火曜日)

事務所の音と匂い

現在の事務所はどこかで必ず聞こえてくるのがカチカチなるマウスやカタカタとキーボードを打つ音だ。

そしてキュイーンとプリンターやコピーの音、パソコンもモーター音がする。IT機器の音だらけだ。

そのためにおうのは配線が焼けるような匂いがしてくる。これらはもう慣れてしまっているので別に気にならなくなっている。

昔、昔といってもわたしの場合の初めての事務所は小学校の職員室になります。そのころの事務所は入った瞬間にインクのにおいがしました。万年筆やガリ版用のインクの匂いでいっぱいでしたっけ

音はガリガリとプリントの原稿を書き削る音と紙のこすれる音でした。

どちらがいいのかは見方やその人の好みでしょうが便利になった今がいいと思ったほうが合理的な考察かもしれない

少し今、鉛筆をかっこよく削れたときにうれしくてみんなに見てほしかった、幼い日の思い出がよみがえった

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2005年5月23日 (月曜日)

FW鈴木隆行選手

またいいところで決められず負けてしまった日本サッカー

FW鈴木は攻められるんだろうなあ。

しかしあれだけ足を削られてもゴールに向かう姿はわたしの好きな選手だ。よく見るとものすごい小さなフェイントをしながらのドリブルは相手選手のファールを受けやすい損なタイプの選手だ。そこを理解できているからジーコは使い続けているのだと思う

鹿島アントラーズファンであるわたしの贔屓目かもしれないが、ああいう足の使い方の日本人は少ない(昔だと水沼あたり)貴重な選手だ

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2005年5月21日 (土曜日)

花盛り

IMG_0262 いずれがあやめか杜若(かきつばた)そしてアイリスなの?

よくわかりませんがこの花が咲き出すと浴衣が思い浮かびませんか

夏のイメージにはヒマワリもありますがこの花にも夏らしい感じがあると思いませんか?

太陽の下に咲く花はため息が出るような美しさがありますね

マイフォト<風の色>に我が家の花々が追加されましたごらんください

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2005年5月19日 (木曜日)

ハンズフリーは違法じゃないが安全か?

JAFで毎月出している「ジャフメイト6号」に興味深いデーター結果が記載されていた。

それは走行中の携帯電話使用禁止に伴いハンズフリーを使って運転するドライバーが急増しているため、その行為は安全かどうかを調べたものだった。

モニター者は20代、30代、50代の人たちにシュミレーターによるブレーキの反応速度を計ったものだった。

結果の詳細は省いて平均値だけで見てみると思いがけないデーターになった。

通話しないときの平均が     <0.47秒>事故回数 0 回

携帯を手に持って通話の平均 <0.60秒>事故回数 1.3回

ハンズフリーで会話中の平均は<0.61秒>事故回数 1.0回

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2005年5月18日 (水曜日)

なぜワイド?AT車のブレーキペダル

現在乗られている自動車のほとんどがAT車になってしまいました。私もその中の一人になる

AT車に乗っていてこんなことを思ったことはないですか?

なぜAT車のブレーキペダルは変に大きく横長なのだろうか?その幅はマニュアル車の3倍近いのもある。取扱説明書にもその目的や理由は記載されていない。そこであちこち調べてみたら、わかりました

答えから言ってしまうとそれは <左右どちらの足でもブレーキを踏めるようにしてあるため> でした

えっ! 左足でもブレーキ踏むの?」ほとんどの人がそう思ったことでしょう。ATにのる人で左を使ったことがある方はまったくといっていいほど無いと思いますから疑問に思うのは当然です。それではなぜか?

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2005年5月17日 (火曜日)

妻の再就職

やっと再就職先が見つかり通いだして7日目だ。今までより3倍距離があり大変だ。朝も早くなったが通い続けている。

昨夜「今の仕事先やめてもいい」と遠慮がちにぽつんと言ってきた。

かなり仕事が難しく職場もいろいろあるらしい。一番は仕事が計算作業が多く覚えられないことと教える人がいないことのようだ

担当も入社したタイミングで一番難しいところに配属されたようだ。道具を買ったりマニュアルを自分で作ったりと努力しているのにうまくいかないのが見て取れ、こちらも気が重くなる

私は妻の問いに返事ができなかった・・・・どうしたら・・・・

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JR西日本に天皇がいた

JR西日本に「天皇」と呼ばれている人がいたとは驚きだ!

それが井手取締役相談役という人物だ。相談役で現場運営者じゃないようだがいま矢面に立っている垣内社長どころか南谷会長より給料が上らしい。

過密ダイヤや教育など今の会社体型を作りだした事実上のトップらしい。JR西日本は別名「井手商会」といわれらしく現在の会長、社長は同氏の下っ端に過ぎないらしい。

この人が現場の目標にしたスローガンは第一が「稼ぐ」第二に「安全輸送」だそうで、すごい人がいたもんだ。

この構図西部グループの堤氏に似ている。巨大組織には必ずいるもんだなと、ため息が出た

この人の責任が一番大のようだが、どうなることやら

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2005年5月15日 (日曜日)

NHK趣味の園芸の放送

きょうの「NHK趣味の園芸」はわが福島県の「須賀川牡丹園(すかがわぼたんえん)」から牡丹とシャクヤクの育て方の放送だった。

いろんなボタンやシャクヤクの紹介のあといつもの園芸の仕方に移った。

当然、牡丹についてのことだから須賀川牡丹園の係りの人が指導するもんだと見ていたら、園芸研究家の方が出てきて びっくり!

番組上それでいいんだろうが200年以上もの牡丹栽培の歴史を受け継いでいる牡丹園の方にやってほしかったな~

そうじゃないと「須賀川牡丹園」で放送してる意味が無いんじゃないのかな?

NHKさんそうじゃないですか?

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2005年5月13日 (金曜日)

5月15日は安達太良山の山開き

いよいよ今月の15日に安達太良山(あだたたらやま)の山開きだ。雪が多くて関係者は苦労したようだ

しかし今年は少し異変が出た!

それは安達太良山への登山口で7箇所ある中で郡山の石筵登山口(いしむしろとざんぐち)が大雪のため閉鎖となってしまったことだ

これは安達太良の山開きでは始めてのことだそうだ

それだけ今年の冬は雪が多かったと言うことになる。そのほかの登山口でも3箇所ほどはまだ少し危険なので初心者はやめたほうが良いそうだ

どちらにせよ、これからどんどん暖かな日が多くなることを知らせる行事だ

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2005年5月12日 (木曜日)

明日は誰かが切り番5000だ!

タイトルとは無関係だが今日はわが区域では資源回収ごみなどを(燃えないごみ)出す日だったが先週回収が行われなかったため膨大なごみがゴミステーションに出された。

高さは2m.近くになり道路まではみ出していたのには驚いた。

しかしもっと驚いたのがその前を通っていったのにものすごいごみの山に気づかなかった妻だ。

典型的な前方注視方のドライバーだ(視野が狭い)。横からの飛び出しには本当に気をつけてほしいと思ったわたしです。

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2005年5月11日 (水曜日)

XP SP2をインストールしてみた

ついにXP SP2をインストールしてみた。事前に注意を読んでいたとおり

出てきました「ファイアウォール」  これがよくわからないが強いセキュリティソフトらしい。そしてすぐに出てくる警告コメントだがこれもまたよくわからん。だんだん違いがわかってくるのだろう・・・きっと

いまのところ不都合らしいものは無いようだが念のために「ファイアウォール」「セキュリティーセンター」「ポップアップブロック」の概要だけはプリントアウトして手元で見られるようにした。

規定にしているメールソフトがスタートメニューからは受信画面にならなくなったのが少し困ったことだ。

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2005年5月10日 (火曜日)

北海道にも梅雨ある

北海道にも梅雨があることをラジオで始めて知った。

場所によっては本州より雨が多く降るらしい。気象庁もそれは承知している

じゃ、なぜ北海道には梅雨が無いというのか?疑問になる

それは降水量の平均値がかなり低いので「ないといってよい」と言うことになっているようだ。でも北海道は梅雨が無いと信じて観光に行って毎日雨降りの梅雨に遭遇したら腹が立つだろうと思うのだが

納得いかない気がする

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2005年5月 8日 (日曜日)

畑仕事

ついにキュウリのドーム型の支柱ができた。ネットを張りいい形だ

トマトも終了、来週からは草刈が本格化しそうだ。

草刈機の燃料になる混合ガソリンを作っておかなくちゃならない季節だ

本音は休みはグタア~としていたい

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2005年5月 7日 (土曜日)

交流試合

プロ野球の史上初の交流試合はオープン戦と違い真剣勝負が見られてなかなかいい。

理由は交流試合がペナントレースの成績に組み込まれるからだ。ここでの勝敗は優勝争いにも影響するのだから面白いルールだ。

交流といえば、いま福島県では韓国との交流イベントを開催中で「フユソナ」で有名になった俳優や韓国のデザイナーのファッションショーなどが行われている。韓国からは数多くのマスコミが駆けつけている。日本人のファンも数多く福島県に集まっているようだ

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2005年5月 6日 (金曜日)

和紙の鯉のぼり

私は田舎の長男なので小さいころやはり鯉のぼりをもらったそうです。でもその鯉のぼりは1日か2日でなくなってしまったそうです。

喜んで高く上げた祖父の悲しい顔が浮かぶようです。ではなぜそんなに早くなくなってしまったか?  その理由は

若い人は知らないでしょうがわたしの幼いころは布製のモノは高価なため貧しい我が家などは紙製鯉のぼりだったんです。もう今は製造すらされていない(?)と思います

そのためつよい風などが吹くとちぎれて飛んで行ってしまうんです。(大きさは今と同じ)

この和紙でできた鯉のぼりはあのころよく見かけましたが弱いのでどんどん布製に変わってしまいました。

ちょっとした昔話でした

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2005年5月 4日 (水曜日)

今日は国民の休日

今日は ラムネの日 競艇の日 ファミリーの日 ノストラダムスの日 

そして国民の休日     なのだが・・・・・・・

この「国民の休日」と言うのは俗称法的な称号ではない。おなじく「振り替え休日」も俗称なのです。

では法的にはなんと呼ぶかと言うとどちらもただの「休日」になります。誰が言い始めたかはわかりませんが普通の休みと振り返られたり、祝日に挟まれた日の休みを区別するためにできた言葉らしいです

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体内時計の崩れは危険

厚生労働省は交換勤務で夜間の仕事に従事する人は通常勤務の人に比べ前立腺がん3.5倍、心疾患死亡2.8倍であることが発表された。同じ夜勤でも交代じゃなく固定勤務の場合は差はほとんどなかったそうだ。これは交代のように時刻に変化が無いので身体が対応をすることができるらしい

そしてもう一つ、サマータイムを導入しているところでも同じように睡眠不足などの悪影響が現れてくることが北海道大学の本間研一教授によって発表された。

これはどちらも人間が持つ体内時計が狂ってしまうことが悪影響を与えているらしい

国会ではサマータイムの導入を議員立法として提出される動きがある。同教授はサマータイム研究委員会の委員長をしておりこのタイム制度の導入に警鐘を鳴らした形になったが果たして結果はどうなるのか

夏は早く明るくなるから時刻を1時間進ませればよいという考えは安易な考えであるようだ。

「そういえば変則勤務の私にも覚えがある」と思ったのは私だけではないんじゃないでしょうか?

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2005年5月 3日 (火曜日)

五月晴れ

五月晴れの中妹の家族がやってきた。

今年自衛隊に入隊した長男は手振りや身振りで隊の話を面白く話していった

子供のころと同じその様子はとても楽しかった。いつまでこんな姿を見せてくれるのだろうか

少し感慨が出た

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子守地蔵祭その二

子守地蔵祭その二PIC_0017

地蔵様続き  毎年増え続ける参拝者のために僧侶のお経だけでなく稚子舞が献上されるようになった 来ていた外人さんは手に持った缶ビールを飲まずに神妙に舞を見ていたのが印象的だった 今年は何万人が参拝になるのだろうか?

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子守地蔵尊祭その一

子守地蔵尊祭その一

福島県岩代町小浜(いわしろまちおばま)にある地蔵様は大変ご利益があり大勢の参拝者が訪れる。祭礼は五月の3 4 5の三日間だけでその参拝者は県外の方もたくさんくるが 今年は外人さんの姿が見られた。

参拝者たちはわが子が生まれたときに祈祷して受け取った地蔵様の分身を持ち「年一度の里帰り祈祷」として毎年ここへやってくる。佐藤栄佐久福島県知事も巨大な分身地蔵を持ち毎年参拝している。県外で遠くの人は分身地蔵とお布施を郵送などでお願いしてくる。

わたしもこの地蔵様に守られて育った一人です。

はじめは口伝えに広まったありがたいお地蔵様ですが有名になり参拝者が増える一方となりました

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2005年5月 1日 (日曜日)

出た~!大ムカデが

IMG_0242 我が家の裏でシマヘビを発見した。

そして寝室に戻ってまたびっくり

そこにいたのはどこから入ってきたか?12センチ以上の大ムカデがいた。

うわあ~!」と妻が驚いたのは言うまでも無い。すぐに専用の殺虫剤を噴霧した(専用じゃないと死なない場合がある)

以前寝ているときにこいつに首筋をはいずり回られたことがあった。まったく気色悪いやつだ

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