萩の月
先日久しぶりに来た仙台にいる甥がお土産に「萩の月」を持ってきてくれた。本物はうまい
似たもので「・・・・の月」というのが各地にあるのも銘菓の銘菓たるゆえんかもしれない
その名はどこからきたのかと書物を見ていたら「最中の月」という銘菓が昔あったことを知った。でも「萩の月」とは関係は無かった
ところがこの「最中の月」について面白いことがわかった
昔、江戸に菓子屋の「竹村伊勢」という人がいて丸い煎餅状のお菓子を作った。それに「中秋の名月」のことを意味する「最中の月」という名をつけたそうです
それが縮まり「最中」となり現在の最中(もなか)の語源になったそうです
となれば丸いのが本来なのだけれど現在の「最中」は四角いのがほとんどなのはなぜなんでしょうかね?
また疑問を見つけたぞ(^・^)
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コメント
コメントありがとうございました。
鹿児島名物で、関東以北ではほとんど知られていないと思われるものを紹介します。
それは両棒餅。
これで、じゃんぼ餅って読むんだから大変です。
TBで写真がみられます。
皇族の方も食したことがございます。
では、また。
投稿: くんくん | 2005年6月 5日 (日曜日) 20:20
)くんくんさん
餅好きのわたしにはたまらんですね
ちょっと五平餅に似てますね
投稿: 玉井人 | 2005年6月 5日 (日曜日) 23:46
トラックバックありがとうございます。
最中の語源「ほほぉ~」と感心して読みました。
最中といえば九州、長崎においしい最中があります。
あんと皮は別々で父がよく買ってきてくれてましたが、名前が思い出せません。
じゃんぼ餅はおいしいですよ。
谷山という所はもともと水がとてもきれいな土地で、そこの「慈眼寺公園(”じがんじ”と言ったり”じげんじ”と言ったりしますが。)」というところで売られています。
もともとは谷山が発祥の地なのですが、慈眼寺ではもうこの1軒しか売られておらず、今は「磯」というところの方が有名になっちゃいました。(ちなみに磯は ぢゃんぼ餅)
今、谷山活性化の委員をしていて、じゃんぼ餅に力を入れているところです。
賞味期限は1日というお餅ですので、発送はできないので、鹿児島にいらしたらぜひ食べてみてくださいね。
投稿: mine | 2005年6月11日 (土曜日) 08:37
いや~うまそう~だな~
わが村の名物は「そば団子」かなあ
隣町には「赤飯饅頭」というちょっとマスコミでも取り上げられたおいしい饅頭があります
名前のとおり普通餡などが入るところに赤飯(少し甘めのもの)がはいっているものでおいしいですよ
投稿: 玉井人 | 2005年6月11日 (土曜日) 17:47
最中は本来、丸だったのか。
また1つ利口になりました。
投稿: もうぞう | 2006年9月22日 (金曜日) 20:18
)もうぞうさん
古い記事をTBしてしまいました。
投稿: 玉井人 | 2006年9月22日 (金曜日) 20:49