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2005年7月 9日 (土曜日)

7月4日の月曜日

4日の月曜日は早番で帰宅はPM6時には帰れた(定時はPM3:00)

風呂に入り明日もAM3:30には行かなくちゃならないのでブログに新しい記事を書き寝ようとしていた。内容は昨晩見た夢のことで「初めて見る恐怖の夢」という題を用意していた。

日曜日に明日月曜日が早出なので早く寝ようとしたがこの悪夢のため寝られなかったからだ。

それは・・・男女二人づつの卒塔婆がならび戒名もはっきり読めるものである部屋にそれが並び私は出られなくなったり、その隣が6人ベッドの無人病室で白いもやにすごい強さでひっぱられるという恐ろしいものだった

そして月曜、こんどこそは早く寝ようとしていた夕方だが・・・・・・・・・・妻の携帯から電話が来た

「もしもし、叔父さんが今朝倒れて、急死した」      わたしは固まった。その夢を見ているころに叔父は気分が悪くなり倒れたらしい 

    ・・あれは予知夢だったのか?・・

妻が帰宅するのを待ち二人で早々に叔父に会いに出かけた。いつものような顔で寝ていた。朝倒れてそのまま帰らぬ人になってしまった。遺体の前で泣く妻のとなりでわたしはただじっと叔父の顔を見つめていた。それからの日々は仕事にも追い回されそして葬儀とバタバタと1週間が過ぎていった。

きょうは疲れが出てグッタリだ。妻の年老いた父は点滴を打ったそうだ。妻も疲れているが気になるので実家へ様子を見に出かけていった。

わたしは早朝残っていた仕事をかたづけに4:00に会社に行ってきた。そしたら後輩が昨日言っていたことを聞きつけてやって来た。「働きすぎだぞおまえら」と笑ってやった。帰宅してから朝飯を食べあとはバタン!だった

寝るのにはとてもいいくもりの涼しい土曜日だ。

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コメント

驚きました。叔父さんが玉井人さんを呼んでいたのですね。
夢枕に立つ・・・と言うのでしょうか。そういうことは信じます。
主人の父がなくなった晩に主人が幽霊らしいものを見た、と言ってました。
更新がしばらくなかったので、おや?と思っていましたが、ほんとにお疲れ様でした。
休めるときにゆっくり休んでください。

投稿: おくさま | 2005年7月 9日 (土曜日) 20:57

)おくさま

ありがとうございます。はじめ疲れているんだろうと思っていましたが訃報に驚きました

もともと私にはそんなことが多いので「またか」との感もありました

投稿: 玉井人 | 2005年7月 9日 (土曜日) 22:37

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