にんにく
にんにくほど世界中で共通している健康に良いとされる食べ物はないように思う
歴史も古くエジプト、ギリシャ時代から栽培されている。日本では中国から伝わり、始めは食べずに「悪疫退散」のまじないに使用されたようだ。
後に僧侶などが薬効に気付き食べたようだがその激しい匂いの臭さに平行したらしく、「侮辱をたえ忍」という意味で「忍辱」と書いて「にんにく」と和名を名づけられたらしい
その薬効はかなりのもので確認されているものだけでもかなりのものだ
風邪、強壮、殺菌、駆虫、整腸、公害汚染物質の解毒、コレステロール低下、老眼予防、強肝作用、血圧降下などなど数え切れない
これからもっと注目されてくることが考えられる先人が利用した食物だ
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