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2005年12月 6日

冬の備え

改めてみたら我が家のあちこちに干してあるものが多いことに気付いた

昔はどの家でもよく見られたものだが最近は珍しくなった。しかしまた増えだした気がするのは元気な老人たちが増えてきたせいだろうか

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IMG_0532 どれが何だかわかるだろうか?

わたしの好物はひも状に干からびたハダイモ(里芋の事を指す)の茎だ

これを水で戻して煮込めば最高だ。味噌汁にもいける

白菜は果たして食べきれるかが問題だ。

なぜなら漬物になる前に毎日味噌汁に出されては飽きてきてしまいそうだから

といいつつ食べきってしまうんだなあ 毎年

全部母がやったものだがもう一つ使い方がわからないのが柿の皮を干していることだ。母に言わせると、漬物に入れたり使い道がいろいろあるらしいのだが・・・・不明だ

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コメント

昔はどの家でも越冬用の食料を準備したようですね。
近年は真冬でも新鮮な食料が手にはいるからね~
我が家でも年よりが、せっせと冬に食べるものを用意してますが、さすがに春も近くなると、飽きるし不味くなるしで、いささか呆れているんですがね~

投稿: もうぞう | 2005年12月 6日 18:53

)もうぞうさん

同じです、「たいしてくわねのに(あまり食べないのに)」などといいながら母が作っています。

でも結構近所の人とのお茶のみに出してなくなっていくんですからまた作るんでしょうね

投稿: 玉井人 | 2005年12月 6日 20:31

柿の皮はたくあんをつけるときに入れるのではないでしょうか?
甘味が出るそうです。

投稿: おくさま | 2005年12月 6日 21:06

)おくさま

たくあんにも入れるらしいんですがもっと別なのにも入れる雰囲気です

いやに量が多いんですよ

どこからか聞きかじったことでときどき冒険をするので私に見つからないようにやっているようです。

家族に失敗を見られたくないようです

投稿: 玉井人 | 2005年12月 6日 21:16

みんな自宅で作ったものを干してるのですか?
(イカは違うでしょうけど…)
お酒のつまみには困らなそうでいいですね。
越冬するための保存食作りとして考えた、
先人の「干す」=「保存」という概念には感心しますね。
私の知能では「干す」=「腐る」ですから…
はぁ~学がない。。。

投稿: hide | 2005年12月 6日 23:20

)hideさん

全部我が家の作物です(イカはありません)

「いか」に見えるのも作物です。本文中にある「里芋の茎」ですよ

これもスーパーで買うと結構な値段ですが自家製を使えば安上がり

投稿: 玉井人 | 2005年12月 7日 07:43

なんでもそうですが、天日或いは陰干しにするとびっくりするくらい旨味が増しますね。人間というのは偉大です。

投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2005年12月 7日 21:12

)阿武さん

太陽に当てると本来の食物の持つ栄養が増えるのがすごいですよね
先人は単にうまいからやったんでしょうがその偶然を見つけたことがすごいですよね

投稿: 玉井人 | 2005年12月 7日 22:00

えっ…!
イカじゃなかったのですか…(完全にイカだと思ってた)
はぁ~また醜態をさらしてしまいました。。。
それにしても「里芋の茎」とはどんな味なのでしょうか??

投稿: hide | 2005年12月 9日 23:47

)hideさん

見た目はイカに見えますよね
まだ乾燥していない緑色のころのを出せばよかったかもしれません

味は一番近いのは「お麩」の硬いものかな?もっと味はこくがありますがね

投稿: 玉井人 | 2005年12月10日 09:51

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