4m.の積雪と福寿草
福島県の豪雪地帯は除雪費用がそこを付きこれからが本番の冬に頭を抱えている
尾瀬沼の入り口の檜枝岐や会津の只見などでは4メートルを越す積雪がダムのようにそびえている。気温も会津のほうでは氷点下14℃を記録した。厳しい寒さの冬だ
しかし、
同じ県でも反対側のいわき市では春を告げる<福寿草>の花が黄色の美しい姿を見せだし雪なんか見られない。来月には最初の桜が咲き始めるころだ。
毎年のことだがこの地域によっての気象差には驚かされる。緯度は大雪の檜枝岐や隣の新潟県津南町などと同じなのにもその驚きの差がよくわかる
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コメント
マイナス14度がいかに寒いか・・・
頭の芯が痛くなりました。
初めての屋根のひさしの除雪やら、
配管の破裂などいろいろ事件があり、
いろいろと経験しました。
教訓会津は冬への準備が一番大切。
福寿草の咲く季節は会津にも必ずやってくる。
じっと我慢の起き上がりこぼし・・・
投稿: aonami | 2006年1月15日 12:24
)aonamiさん
そうですね。
雪の多いときはその下は逆に暖かいので福寿草やフキノトウがもう大きくなっている可能性が高いですね
投稿: 玉井人 | 2006年1月15日 16:21