自動車にフライトレコーダー?!
環境問題で車の「アイドリングストップ運動」が行われているがこれは何度もエンジンを始動させるためセルモーターの寿命が短くなる弊害が懸念されている。ところがいまMAZDAではセルモーターを無しで始動させる「スマートアイドリングストップシステム」を開発中だそうだ。
そして環境に優しい車と言えばハイブリット車だがこれはバッテリーが大きくて重くて軽自動車には無理とされこのクラスの普及が遅れてしまっている現状だがこの部門でも今までのニッケル水素電池に代わり携帯電話などに使われているリチウムイオン電池の開発が始められた。これになると同じ重さだったら従来のバッテリーの2倍のパワーが出るらしいし軽いので軽自動車にも使われそうなのだ。(トヨタ、富士、NECなど)
もっと驚いたのは、一部実用化されている「ドライブレコーダー」だ。これは飛行機のフライトレコダーのように事故などがあったときに記録して原因究明に役立てるものだが簡単に言えばビデオカメラを運転席につけて記録するものだ。
テレビではある事故のときの様子で説明したが誰もきっちり客観的に事故現場を見ていない状態で無実を訴えても信じてもらえないときには計り知れない威力と効果を発揮していた。
何度か事故の経験をしたが何を言っても警察は話を疑って聞く習性があってとても腹が立った経験ばかりをしたのは私だけじゃないと思う。
早く普及してもらいたいものだ。
ならばお安く願いたい
| 固定リンク | 0
コメント