日本酒コンクール
我がいとこに言わせると評価が辛口になってしまう。
必ず県外の酒を指してうまいと言い出すのだ。確かにその酒は値段も倍以上もするものだし幻とまで言われる酒だが地元の酒というだけで「だめだ」はおかしいと思う
それならこれだけの賞を授けた<全日本国際酒類振興会>の立場が無いような気がするのだが・・・・・・・・
遠くのの神様がありがたい的発想のような気がしてならない
| 固定リンク | 0
我がいとこに言わせると評価が辛口になってしまう。
必ず県外の酒を指してうまいと言い出すのだ。確かにその酒は値段も倍以上もするものだし幻とまで言われる酒だが地元の酒というだけで「だめだ」はおかしいと思う
それならこれだけの賞を授けた<全日本国際酒類振興会>の立場が無いような気がするのだが・・・・・・・・
遠くのの神様がありがたい的発想のような気がしてならない
| 固定リンク | 0
コメント
本とにそうです。
大吟醸・・・などと、言いますが、
小さな酒蔵でできた、大吟醸でなくても、
おいしいものは絶対にあると思います。
(酒の味はわからない・・・)
昔、南会津でできた酒があまり出回らなくて
結構おいしいと評判の酒でしたが。
最近ようやく、小売店にも少しづつ陳列されるようになりどきどき見かけます。
会津にもおいしい酒はある・・・
ところで、幻の味の話ですが。
薩摩芋で、太白というのが昔ありましたが、
現在では、店では売っていません。
白くてちょっと紫がかっていた???
さめてもしこっとして、ねっとりしておいしかった。
幻の芋かと思いきや、
ネットで偶然太白芋を見つけ、
購入。(新潟県産)
自分が昔食べたものと姿かたちはちょっと
違ったけれど、味は昔の味に近かったようです。
玉井人さんの地方では作ってはいないでしょう?
投稿: aonami | 2006年1月29日 (日曜日) 12:38
こんばんわ。
凄いですね~、相当な有名なお酒ですね。
あ、自分は「お酒」は、苦手な物で・・・、(-_-;)。
投稿: H・K | 2006年1月29日 (日曜日) 19:56
“遠くのの神様がありがたい的発想のような気がしてならない”ズバリそれ正解!だと思います…
【自論】
自分の好きなお酒=美味い酒 ですね。
投稿: hide | 2006年1月29日 (日曜日) 22:34
)aonamiさん
昔は村のどこでも<太白>を作っていたそうですが<紅東>が出現してからは作られなくなってしまったようです
母親に言わせると「ねっとりして、甘くてうまい芋だ」とのことでした。ところによっては干し芋にしたりしてまだ栽培されているようです
)H.Kさん
地元では知られていますがまだ知名度は弱いような気がします。この会社の旧酒蔵が<県指定文化財>になったくらい古いのですがどうしても酒どころは会津のほうが有名ですのでしょうがないですね
投稿: 玉井人 | 2006年1月29日 (日曜日) 22:44
)hideさん
地物の酒のよさをわかろうとしないのはどこか貧しい考えかもしれませんね
これを見たら激しくうんちくを言うだろうなあ彼は
全国紙の何でもランキングでおせちに合う日本酒に同じ二本松市にある<大七生元>という酒が日本一に選ばれたことも、多分彼は一笑するかもしれないなあ
投稿: 玉井人 | 2006年1月29日 (日曜日) 23:01