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2006年2月 1日 (水曜日)

「千の風に・・・・」と言う詩

1年ほど前若くて他界した友人の妻の葬儀に読まれた詩がとても心に残り気になっていた。それのCDがラジオから流れたとき矢も立てもたまらず探し買ってみたら外国の「死と再生の詩」というものを荒井満氏によって翻訳されて紹介されたものだった

私は悲しみが噴出して涙が止まらなくなる。涙をぼろぼろ流した後にこころがす~と軽くなる気持ちのいい歌なのだ。みんなにも読んでほしい。 そして涙して心が軽くなったらうれしい  

その詩は・・・・こんな詩だ

     ♪ 千の風になって ♬

♪ わたしのお墓の前で泣かないでください

そこには私はいません

眠ってなんかいません

千の風に  千の風になって

あの大きな空を吹き渡っています

秋には光になって畑にふりそそぐ

冬はダイヤのようにきらめく雪になる

朝は鳥になってあなたを目覚めさせる

夜は星になってあなたを見守る

わたしのお墓の前で泣かないでください

そこには私はいません

死んでなんかいません

千の風に  千の風になって

あの大きな空を吹き渡っています

千の風に  千の風になって

あの大きな空を吹き渡っています

あの大きな空を吹き渡っています ♪

また、親友や親との別れが思い浮かんでしまった

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コメント

家人が、CDブックを買ってきていました。
その勧めで私も聞き、感動しました。
その新井満さんの歌もいいです。
また、紅白の秋川雅史さんのテノールも、また違った感じでいいとおもいました。

この歌で、「永遠のいのち」を感じることができればいいですね。

投稿: ぜん | 2007年1月10日 (水曜日) 12:49

)ぜんさん

なんといいましたか女性の歌手で歌っている方がいるんですが
それもとってもいいですよ

投稿: 玉井人 | 2007年1月10日 (水曜日) 20:50

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受信: 2007年4月17日 (火曜日) 00:17

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