節分の掛け声
節分の掛け声といったら「鬼は外、福は内」ですがこれも地域や時代によっていろいろあるようだ。
スーパーで紹介していた昔の上方の商家での掛け声が面白かった。
「おにはそと」、「おおにはうち」というものだ。違いがわかりにくいが漢字に直すとわかる「鬼は外」 「大荷は家」と、なる。
つまり商いの荷物が多く来ることを願っての「おおにはうち」となる語呂合わせだ。うまいしゃれである
わたしもまねして「お庭外(おにわそと)」 「服は家(ふくはうち)」なんて・・・・・なんにも縁起とは無関係だ
お後がよろしいようで
何かここ2~3日地震が多いなあ。今日は4回もあった
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コメント
節分の掛け声ってどこも共通だと思ってました。
いろいろあるもんなんですね~
投稿: 纏 | 2006年2月 3日 (金) 18:41
)纏さん
そうなんですよね
場所によっては「福は内」のみのところや「鬼は家」というところもあるようですね
投稿: 玉井人 | 2006年2月 3日 (金) 21:11
今日、飲みに行った居酒屋さんで、
豆がサービスとして出てきました。
31個食べときました!
投稿: hide | 2006年2月 4日 (土) 01:09
当地の隣の三条市、本成寺で節分鬼踊りがありました。我が家でも豆まきを恥ずかしながらやりました。→子供が大きくなったので私独りでやりました。
投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2006年2月 4日 (土) 08:36
)hideさん
そんなに食べたんですか?私は10個ぐらいのところであんまりうまくもないし硬いのでミカンにしてしまいした
)阿武さん
豆まきはその家の家長やるもんだということになっているのでいつも私一人でやってますよ。あとはみなテレビを見てました
世帯主の責任の重さってやつですか????? ね
投稿: 玉井人 | 2006年2月 4日 (土) 09:43
節分、ここ何十年も我が家は豆まきはしていません。
この風習を残さないのはやっぱり悔しいです。
昔は子供の頃は、隣近所に集団で袋を持って
豆ひろいに言ったものでした。
座敷で、おじいちゃんたちが豆をまいてくれた。
よかったなぁあの頃は・・・
いま節分を感じるのは、スーパーで売っている、鬼面と、豆とヒイラギ、煮干の頭・・・
これではいけない・・・
投稿: aonami | 2006年2月 5日 (日) 17:07
)aonamiさん
案外減ってきているんですね
豆まきをしなくても自宅に神棚があったらそこに豆類を備えるだけでもいいような気がします
やってみてはいかがですか
投稿: 玉井人 | 2006年2月 5日 (日) 21:00
さすがぁ~
玉井人さん
なるほどですねぇ。
小さな升に豆をいれ、神棚へ・・・
ありがとうございました。
投稿: aonami | 2006年2月 7日 (火) 16:19
)aonamiさん
楽でいいでしょう。
もともと「豆」と「まくこと」は別の意味合いのものだったらしいようですからそのやり方も間違いないと思います
ものを「まく」行為は「邪気を払う」を意味して行われたようですから、米、お金、大根、餅、などいろいろなものがそのときどきの邪気払いとしてまかれていることで理解できると思います
投稿: 玉井人 | 2006年2月 7日 (火) 17:43