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2006年3月12日 (日曜日)

氷のリンクでプロポーズ

パラリンピックの開幕だ!金メダルがもうでた。

バイアスロンの小林深雪選手だ。骨折した足の痛みを残しながらのレースだったが見事金メダルに輝いた。目が不自由なのに射撃ができるのはもう特殊能力としか言いようがないものだ。

もっと感動したのは敗れた相手国選手が日本の国旗をもってゴールする小林選手を迎えたことだ。こんなことは普通のオリンピックでは見たことがないはずだ。

もっと感動する場面がノルウェーの選手によって起きた。ゲーム終了後の観客が見守るリンク上で恋人へのプロポーズがなされたのだ。

抱き合い喜び合う二人特にプロポーズされた美しい女性の世界一幸せな笑顔は感動的でした

これこそ地球の祭典ではないのか

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コメント

こんばんわ。
新聞やテレビで、見ました。
凄いですね、小林選手。
話によると、射撃の的中率が、「98%」の持主なんて、
相当な腕を持っていますね。
自分じゃ、無理かもしれませんね。

投稿: H・K | 2006年3月12日 (日曜日) 22:15

例えば今突然に体が不自由になったら、はたして自分はどうなってしまうのだろう…
パラリンピックに参加している選手の中にも、健常者から突然にして身体障害者になってしまった人もいるはず。しかし体の不自由を乗り越えるとともに精神的不安定をも乗り越えてパラリンピックの舞台に立っていることだけでも感銘を受けます!
自分も負けずに、何事も「強く」生きたいですね!


投稿: hide | 2006年3月13日 (月曜日) 19:41

)H.Kさん

ほんとに超人といってもいいですよね。
集中力が違うんでしょうね きっと


)hideさん

参加する前にほんとうに精神的にすべての意欲がなくなるかもしれませんね

投稿: 玉井人 | 2006年3月13日 (月曜日) 21:10

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