今の若い女の子は我慢強い？

今日の寒さはすごかった。また冬に逆戻りをしてしまったようだった。タイヤは夏タイヤなので凍った道路は走れないので融けてきた午後にちょっと用事をたしに出かけていった。

日陰はまだ凍っていたので融けて乾いた道路を選んでの走行となったのは言うまでもない。もちろん毛糸の帽子にフリースのジャケットは首までしっかりファスナーをあげての万全な冬支度だ。それでも寒い

ところが街中の女の子たちは短いスカートに生足てやつだ。長袖の上着を着てはいるが着丈がものすごく短くへそ部分が出ている。「寒くないのかねえ？足なんか真っ赤に変わってるんだけどね」と今の子はファッションのためには我慢強いんだと感心させられた。

そんなことを思いながら車を駐車場から発進させようと乗り込んだ。するとさっきのへそだし生足の子とまったく違う格好の同じ年代の子が自転車に乗ろうとしていた。ジーンズのロングパンツにスニーカー、上着もジーンズの普通の上着だ。目の前で乗ろうとしているのであぶないから発進を止めて見送ることにした。

やはり今の子でも寒さにあった服装をする子もいるんだと自転車に乗ってはしりだした後姿に思わず「おおおおおおおお～！」と声を出してしまった。

履いてたジーパンは浅形の流行のだったため、生のお尻が丸見えのうしろ姿だったのだ。こういうのを履くときは下着が見えるように履くはずなのだが下着も何もなくお尻だけ裸状態だった。

一瞬、寒さを忘れてしまった