消えた小さな命に名残雪
死んだのは昨夜あたりのようだ。暗くなってから外へ飛び出して行った姿が最後となってしまった。
かわいそうに冷たくなった身体に名残雪がうっすらと積もってさらに冷たい身体になって道端で一人死んでいたのかと思ったらす~と力が抜けてきた
遺体はいつもはしゃぎまわって木登りをしていた柿の根本に埋めてやった。
誰にでも抱っこされて喜び、きれい好きでおとなしい猫はまだ1歳にもならずこの世を去ってしまった。
毎晩のようにわたしの布団にもぐりこんで寝るようになっていたのに・・・・・・・・・・・・・・・
かわいかったなあ~ ピロ
「今日は大好きな雪も降ってるぞ」 降ってくる雪にじゃれ付く姿はもう見られない・・・のか
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コメント
大変残念なことですね。
かわいそうに・・・・
ご冥福をお祈りいたします。
投稿: もうぞう | 2006年3月 1日 (水曜日) 19:49
)もうぞうさん
ありがとうございます。
寂しさはもう少し続きそうです
投稿: 玉井人 | 2006年3月 1日 (水曜日) 20:07
僕も、ここ何年も、犬を飼いたい・・・
ひそかに思っている・・・
小さい頃は、猫を飼っていて、本とに死んだときの悲しさは、なんとも言えず、もう、動物は飼わない・・・
と決め、30年経過・・・
ワンちゃんべったりになるなぁ。
留守が多い。
子供のときの肝心のしつけは僕にできるかなあ。
と、問題点が多く踏み切れずにいます。
動物は本当に相棒ですもんねぇ。
投稿: aonami | 2006年3月 3日 (金曜日) 12:38