有酸素運動
「有酸素運動」と聞いて何のことかがわかる人はそんなにいないだろう
簡単に言えば身体にうまく酸素を取り入れる運動、つまりジョギング、水泳、ストレッチ、そしてウォーキングのことだ。ただしこれらにもささいな短所がある。
ジョギングはやり方でひざや足首に障害が起きることがある。水泳は施設とお金がかかる。ストレッチは専門知識がないと逆効果のときがある、流行のウォーキングはやる場所がほしいし独特の動きが恥ずかしい。
では何がよいか?
「腹式呼吸」がいいようだ。一日20~30分やれば効果が得られるそうだ。ただし少なくても多くてもこの時間を守ることが大切なのだ。本によっては10分×3回が効果的とも出ている
やり方は、まず5秒ほどかけて腹をへこましながら息を吐く、つぎに腹を膨らませて鼻から息を5秒ぐらい吸う、そして10秒ほどかけて息を吐く、を繰り返していく
まず効果が出るのは「内臓脂肪の減少」そして「皮下脂肪」の順に減っていくそうだ。
簡単なことだが意外と10分でもきついものがある。真剣に脂肪を減らそうと思う人は持続できるはずだ
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