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2006年5月29日 (月曜日)

サッカーの神社があったの?

ジーコ、ペレーと言ったらブラジルでは「サッカーの神様」と言われる二人である
しかし、どちらも生きている人間でありペレーはアメリカをサッカー強豪国に仕上げた人物。

そしてジーコは選手として来日し弱小以下のおまけとまで言われた「鹿島アントラーズ」をJリーグ最初のリーグ制覇(前期)に貢献し、いま全日本の監督としてドイツワールドカップに望むところに導いた、日本でも神様的存在になった

しかし、日本には本物のサッカーの神様が存在した

場所は京都、神社の名前は「白峰神社」である

ここは明治天皇が立てた比較的新しい神社なのだが、古来日本からある公家たちの遊び「蹴鞠(けまり)」の神様が祭られていて、年に一度「蹴鞠」が奉納されるところで知られている

それは古代日本サッカーのルーツでないかとして、口コミで広がり日本がはじめてワールドカップに出場したときから参拝者が増え始め
今では年間100人にも満たない参拝者だったのが500~600人と急増をし始めているそうだ

それは、マスコミに取り上げられ始めたのでさらに10倍、20倍と増えることだろうと思われる

神社関係者は思わぬ効果に驚いているようだ

私も近かったら、「全勝一次予選突破」の祈願に行きたいものである

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