やはり「マーム」ですよ
先日の記事でも書いたブッシュ大統領が言った言葉の日本語訳の疑問点
やはり今回の対談の「キーワード」だったことが横田早紀江さんの帰国記者会見で明らかになった
大統領はいきなり私に向かって「マーム」、と「おかあさん」とおっしゃってくださった・・・・・・・それがうれしかった・・
(横田早紀江さん談)
「マーム」の暖かい意味を横田さんが感じうれしく思ったのに
なぜテレビ局はその本訳に「母親」「早紀江さん」とかいう変に硬く事務的な日本語を使ったのだろうか?
改めてきょうのテレビ朝日のスーパーモーニングを見ていて考えてしまった。
その翻訳を流した局はお詫びの認識はないのだろなあ きっと
ほとんどの局がそう流していたはずだ(テレ朝もだったはず)が・・・
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コメント
テレビ局にとってそんな事はどーでも良い事なんでしょうね~
どっかが取り上げたら慌てて取り上げる。
そんなとこですよ。
ではでは (@_@)
投稿: fami | 2006年5月 1日 (月曜日) 23:51
)famiさん
そんな感じは多いですね
それに想像や推測をさも事実かのような放送は考え直してもらいたいですね
投稿: 玉井人 | 2006年5月 2日 (火曜日) 12:53
こんにちは~、玉井人さん。
ブッシュ大統領は横田早紀江さんを「マーム」と呼んだのですね~~。
う~~ん、それなのに日本のTVは変に硬い日本語訳を使ったのですね~~。
TVの関係者の人達にはどういう気持ちがあったのでしょうか??
真実を知らせるTVが真実を知らせてませんね。
投稿: 浜辺の月 | 2006年5月 5日 (金曜日) 16:00
)浜辺の月さん
「せっかく、どうも」
これは福島北部の方言で「わざわざ大変でございました」の意味です
私の地域では使わない福島弁でしたが、こんな言葉も字幕に直すときにその本来の心使いがわからないと「ありがとうございます」といったように簡単なことばになってしまいます
難しいのかもしれませんが報道ではそこを汲まないと受け取る側の感じ方まで変わってしまいますよね
投稿: 玉井人 | 2006年5月 5日 (金曜日) 17:07