« にんじん、だいこんの雑学 | トップページ | 父の日の花は何色? »

2006年6月20日 (火曜日)

それでも酔うぞ(乗り物)

「乗り物酔い」これはなりやすい人はもちろんだが、経験した人は二度と味わいたくないものである

世の中にはまったく酔わない人もいる(酒も)。そんな人にとってはなぜ酔うのか不思議でしょうがないのも「乗り物酔い」の特徴だろう

私は、何を隠そう「酔いやすい人間(ひどく)」なのでそのつらさは物心ついたときから脳裏と体にしみこんでいる。

だから、いろんな酔わないための努力をしてみた経験を持っているので、
酔わないとされている迷信みたいなことまで知っている

酔わない人が言っている予防はこんなものだ。

  1. 酔い止めの薬を飲む
  2. 酒をのむと酔わない
  3. 前の座席に乗ると酔わない
  4. 眠っていると酔わない
  5. ガムを噛んでいると酔わない
  6. 梅干を食べるといい
  7. 酔い止めのツボを押すとよい
  8. 自分で運転すると酔わない
  9. ゆれが少ない車は酔わない
  10. 遠くの景色を見るといい
  11. 窓を開けるといい
  12. 愉快に騒ぐといい
  13. 空腹にしないとよい
  14. 睡眠をよくとるとよい

私の経験からこれらはすべて「うそ」であったことがわかった

人によって、タイミングよく酔わなかったことがあったことでしかない。
だから、これらは「酔い止めにはならない」が私の結論だ

とくに、番、酔う人は自分で運転しても頭痛や吐き気の症状が出るときがあるのを知っていてもらいたいものだ。

猫は酔いやすい動物の代表だが、同じく酔う人は三半規管が敏感で平衡感覚が変わると異常に反応するんだと思う。
子どものころ私はブランコで酔ったことがあるから、それがよく解る気がする

じゃあどうしたらよいのか?

わたしには解らないが酔う人はこんなことを思って感じているのだと理解してもらいたい気持ちが一番である

| |

« にんじん、だいこんの雑学 | トップページ | 父の日の花は何色? »

コメント

玉井人さんは、子供の頃からずっといまでも乗り物酔いするんですか?実は私も乗り物酔いで随分悩まされました。バスはもとより、一番ひどかったのは船酔いです。もう真っ青になってゲーゲー吐くというのが身についているのでこれから乗るというと憂鬱になったり、かまえたりしました。この予防なるもの14番まではおおかた試しました。でも学生の頃、バス通学になり毎日利用しているうちに慣れてきたのか酔わなくなりました。今も車内では必ず本や新聞を読みますが平気です。自己暗示から抜け出したのかな。でも昔はひどかったので乗り物酔いする人の気持ちはよくわかりますよ。お酒は強いですが、酔ったことないので一度この方は気持ちよく酔ってみたいです。

野村監督の采配が功を奏したのか、このところ「楽天」3連勝で好調!!W杯並みの応援をしています。

投稿: ミッチ | 2006年6月21日 (水曜日) 16:48

)ミッチさん

そうなんですよね。酔わないようになる特効薬は「慣れる」しかないんですよね
私の場合、子どものころは酔わなかったんですが祖父が亡くなったとたん、その年から酔い始めたんです。
自動車に近寄っただけでも気持ち悪くなってました。

酔わないときもあるんです。
1.まわりに、知り合いが一人もいないとき
2.立ってるのがつらいくらいゆれる悪路
3.船は酔わない

へんでしょ

・・!
・・!
酒は強い?!  ええええええ、そうなんですか~
わたしは酒も弱いですよ~

投稿: 玉井人 | 2006年6月21日 (水曜日) 17:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: それでも酔うぞ(乗り物):

« にんじん、だいこんの雑学 | トップページ | 父の日の花は何色? »