竹の子の講釈
もう季節は終わりだが竹の子を薬効的にはどうなのか講釈してみたい
主な栄養素はビタミンC、ビタミンB2などがあるが一番は食物繊維である
食物繊維は便秘や大腸がん予防そしてコレステロールを気にしている人には欠かせない成分なのはご存知のとおりだ
季節のものを選べば栄養素も多くなるのでおいしく食べたいものだ。
ただ注意することもある
竹の子にはこのほかに「しゅう酸」や「チロシン」という成分が含まれている。
「えごい味」の元になっている成分で切ったときに白い粉上に吹いているのが「チロシン」で、これは無害であるがなるべくとったほうがおいしい
「しゅう酸」
これは、要注意である。これは「結石症」の人は控えたほうが良い。
とくに、「アレルギー体質」、「中耳炎」の人は悪化する場合があるので食べないほうが良いらしい
ちょっと頭に入れておきたいことだと思う
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コメント
え~~~~っ、そうなんですか・・・
主人、石持ちなんです。今年はたくさん食べました。
でも症状は出なかったので・・・よかった。^^
投稿: おくさま | 2006年6月 5日 20:56
)おくさま
それは心配ない程度なんでしょう、きっと
人は全員、結石は持っているそうですよ
これからもちょくちょく食べ物成分情報をやりますので良かったら参考にしてください
投稿: 玉井人 | 2006年6月 5日 21:36
竹の子大好きです、今年もまた?といわれるぐらい食べました。わか竹、当座煮、天ぷらなど・・・・
納豆のトラックバック見ました。
今日はpc教室の日、帰りの平和堂に寄ったらコラーゲン入りのもの売ってました、早速購入してみました
投稿: MIDO | 2006年6月 5日 23:46
)MIDOさん
そうなんですよね、竹の子はてんぷらもおいしいですよね
旬の竹で筍ですから、やはり旬が最高ですね
投稿: 玉井人 | 2006年6月 5日 23:52