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2006年6月27日 (火曜日)

栄養調書<きゅうり>

自家栽培している家では、これからきゅうりは食べきれないほどできる。夏の代表野菜であるがその栄養などはどれほどだろうか

きゅうりは、90%は水分で栄養素はほんの少し、ビタミンC、A 、B1がある程度である

ただしぬかみそに漬けると24時間でビタミンB1ぬかからしみこんでなんと10倍にも増えるため疲労回復暑気あたりに効果があるようだ

そのほかに利尿作用があり、むくみに効果があるようだがこれは皮部分つるの部分にあって、せんじて飲むらしい

形がヘチマに似ているが効能も同じものがあって、きゅうりの搾り汁は化粧水として脂性肌に利用
スライスしたきゅうりはやけどやあせもの患部に張ると冷却効果が得られるそうだ

きゅうりをマルかじりするとヘタ部分(つるとつなっがているほう)は少し苦味があっておいしくないと思うが、この苦味の成分は「抗腫瘍性作用」がある<ククルビタシン>という炭水化物が含まれているそうだ

でもおいしくないので「ポイ!」かなあ、やっぱり

<注意>

野菜ジュースを作る際に生のきゅうりを入れると、他の野菜や果物にある「ビタミンC」を酸化させてだめにしてしまう成分があるので、避けたほうがよいそうだ

以上のような調書から栄養より「歯ざわりを楽しむ夏野菜」との結果がでた

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