日本の１点は誤審！？

１２日の日本対オーストラリアは残念ながら１：３で負けてしまった。

ところがこの試合で大きな誤審が主審にあったと地元ドイツ紙は伝えているようだ

• 一つは最初の中村選手があげたゴール、
• 一つは駒野選手がペナルティーエリアで倒されてノーファールだったシーン

日本のゴールはキーパーチャージのファールで本来は無得点であることを試合後主審を務めた審判が「間違いなくあれは誤審で私のミスです」と認めているらしいからまいったものだ。
だからそれを帳消しにするように、日本のペナルティーキックを認めなかった感がある。

そんなことを試合後に認める「アホ」がいるものか。敗戦の日本人サポーターの心を逆撫でしてるようなものだ。

試合後の高原選手のインタビュー、
「キーパーチャージを認められなかったことでオーストラリアの動きがそこを境に変わった。あたりも攻撃も強くなりそれはボディーブローのように日本選手に効いてきて後半は全員の体が動かなかった」
とあるように

体格さ特に体重差が日本DFとオーストラリアFWでは２０キロ以上あることに加え
誤審をされた「怒り」が疲れとスタミナを超越させたのが逆転劇をおこした要因の一つらしい

監督の采配云々や選手の良し悪しは結果でしか判断されない。
それはしょうがないが何があってもサポーターは「勝利」を信じ応援すればいい。

それが日本人サポーターであるべきだ

ただしマスコミにだけは言っておきたいことがある

日本の情報をこと粉細かく報道しすぎである。「あんたらどこの国のマスコミなの？」と言いたいくらい対戦国向けに情報を流しすぎである。
それも馬鹿正直に解説までつけてでは、お人よしにもほどがある

ワールドカップサッカーがどんな戦いなのかいまだにオリンピックなどと同じ考えでやっていたらサッカー後進国のレッテルは取れないことに早く気がつくべきである