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2006年6月 5日

リハビリが止められそう

今年の4月からの診療報酬改定の内容でリハビリを受けるものにとっては大変な事実があることがわかった

病気ごとにリハビリを受ける日数上限が決められたことだ。
その日数を過ぎると公的保険が受けられなくなってしまうらしい

私のような関節症でのリハビリは150日が限度だ。
そのほかのでも180日を過ぎると治ってなくても、悪くなろうがリハビリ治療は受けられないらしい

例外になる疾患(重度の脳障害、神経障害)もあるのだが・・・

・・それも、リハビリをして治る見込みのある症状と判断されないと公的保険は受けられない

つまり、「治らないものには金は使うな」と、なる考えの制度だ

医療負担はこれからまだ上げる予定があるし、介護保険も本格的になれば値上がりしそうだし
それで、治らないものに医療費を回すのは無駄遣いだとは
横暴の一語につくと思うのだがどうだろう?

それは、おかしいと思ったり、何とかしたいと思うものはこの会のホームページにアクセスしてもらいたい

 <リハビリテーション診療報酬改定を考える会>

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