イラク自衛隊お疲れ様
サマワに駐留していた自衛隊はやっとその仕事を終え撤収を完了した。
福島出身の佐藤隊長を先頭に歓迎されながらサマワ入りした2年半前の様子とはうって変わりその撤収はひどいものだ
同じ場所に駐留するイギリス、オーストラリア共々反政府軍にロケット弾を打ち込まれながらイラク軍にも見つからないように裏口から隠れるように撤収する姿は悲しい姿であった
自衛隊のいろいろな復興支援はどのくらい使われるのだろうか?
現地では賛否がわかれている。すでに自衛隊宿営跡地では争奪戦の銃撃が起きているとのことだ。
隊員が作った水道などがしっかり使用され続けられることを願いたいが難しいようである
http://www.jda.go.jp/j/iraq/leaf/index/index_38.htm
しかし、この撤収で最近では現地ニュースがほとんどされないなか小さな記事を探し毎日毎日安否を心配していた隊員のご家族の方たちの気持ちはどんなにうれしいことだろう
政治(ミス)の駆け引きで左右されながらも無事帰還できることに心より拍手を送りたい
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コメント
こんばんは。
自衛隊の方々の活動に対して、国内においても、正当に評価してあげたいですね。
お疲れさまでした。
投稿: ぜん | 2006年7月18日 (火曜日) 21:47
)ぜんさん
正当な評価を本当にしてもらいたいですね
それが一番ですね
投稿: 玉井人 | 2006年7月18日 (火曜日) 22:29
こんばんは、玉井人さん。
自衛隊の隊員の皆さんにはご苦労様と言いたいです。
家族の皆さんが心よりホッとしたことでしょう。
賛否両論がありますが、下で働く自衛隊の人々は真面目ですね。
サマワへ駐屯された自衛隊の隊員さん本当にご苦労様でした。
投稿: 浜辺の月 | 2006年7月18日 (火曜日) 23:06
)浜辺の月さん
ほっとしたでしょうね。
私も身内に隊員がいるので気になっていました
投稿: 玉井人 | 2006年7月19日 (水曜日) 13:06