虫取りの少年時代
幼いころそう言えばよく虫取りをしたもんだ。
そのときでもナナフシは見つけにくい昆虫なので発見したときはうれしかった。
そのころも、人気なのは体長10センチ前後の巨大昆虫だった。
- ノコギリクワガタ(わが地域ではアカガラ)
- オニヤンマ
- ミヤマ(深山)クワガタ(わが地域ではミミズク)
- タガメ
- トノサマバッタ
- ショウリョウバッタ
- オオカマキリ
カブトムシは一番人気だったが採る昆虫ではなく夜、家の中の明かりに向かってぶつかってくるムシだったのでワザワザ山には行かなかった。
現代の子供には想像もつかないことだろう
子供のころ見つけて最高にうれしかったのが、こちらでミミズクと呼ぶ「ミヤマクワガタ」である
フォトはお借りしたものである
鈍いグレーがかったからだ、頭の威厳のある角、二つ上の先輩と見つけた時の感動は今でも覚えている
私は始めて見たので息を呑んだが、先輩は「おれだぞ見つけたのは、な、な、このミミズク」と興奮はすごいものだった
その先輩も今では、孫がいる若いおじいちゃんである
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コメント
ナナフシ??
わかりません。
見た記憶なしですね。
僕も2人の兄貴と一緒に子供の頃は
あちこち駆けずり回っていましたが。
夏休みになると 街頭の下にカブトムシを捕りに行きました
夜です。
現代の子供はカブトムシは買うものだと思っているかもですね
昔は素朴でしたね・・・遊びが・・
投稿: aonami | 2006年8月12日 12:50
)aonamiさん
他の人もナナフシは見たことが無い人は多いはずです
それだけ見つけにくいし、人家のそばにはいない虫ですが最近は見られるようになっています。
生態系がよくなっているのか、悪くなってのことかは不明ですがね
多分いたとしても枝にしか見えないのでわからないと思います
投稿: 玉井人 | 2006年8月12日 16:29
こんばんわ。
自分も見たことがないですね。
自分は、「カマキリ」や「コガネムシ」ぐらいなら、見たことがありますね。
投稿: H・K | 2006年8月12日 18:25
)H.Kさん
それが普通だと思います。
それだけ珍しい昆虫なんですよ
投稿: 玉井人 | 2006年8月12日 19:36
男の子は、昔、みんな虫取り少年でしたね。
懐かしい思い出です。
昆虫採集セットなんてのが、売ってましてね、殺すための注射器が入ってました。
投稿: もうぞう | 2006年8月12日 19:38
)もうぞうさん
そうでしたそうでした。そのセットを手に入れたときはうれしかったですねえ
今考えれば残酷とも思えることをよくしていました
投稿: 玉井人 | 2006年8月12日 20:58
不思議な虫ですね。枯れ枝みたいですね。知らずに触って、動いたら腰抜かしますね。家の裏が他所の梨畑になってますので、何時も、何時も美味しい梨を実らせるために、消毒、叉消毒、お陰で、狭い我が家の庭に、虫さんが退散してきます。我が家の庭は、虫さんの宝庫と化しています。色んな虫がいますが、刺す虫と、カメムシはご免したいです。
投稿: nanami | 2006年8月13日 11:08
)nanamiさん
虫たちも安全なところがわかりますから異常に増えているかと思います。
とてもよくわかります。
有機農法が難しいのはその点ですね
投稿: 玉井人 | 2006年8月13日 19:08
ナナフシ。話には聞いていましたが見るのは初めてです。
投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2006年8月14日 08:00
)阿武さん
見たことがなかったですか。
かなりの希少昆虫なのかもしれませんね
投稿: 玉井人 | 2006年8月14日 12:53