埼玉プール死亡事故
痛ましい事件が続いているが、今回埼玉県の市営プールで起きた死亡事故は管理責任がどこに落ち着くのかが問題である。
市は、委託業者にマル投げ、委託業者はまた別会社にマル投げ、針金止めは10年前から行われていたらしいし
わたしは今回の報道で、名前が挙がらないところにとても興味がある
それは、今回救助で活躍もした。「消防署」である
消防署は年に何度か、必ず多数の働く場所や、不特定多数の人が利用する施設は「検査点検」をしているのが普通である。
- 今回の給水口などは、点検箇所に該当しないのだろうか?
- 消火器や避難誘導などの火災関係だけを点検するのだろうか?
- 人が死亡する可能性のあるところすべては見ないのか?
- 公的施設は、回らないのか?(まさか!)
- 消防署は、消化と防災を防ぐ仕事でもあるのだが、こういうのは管轄外(かんかつがい)なのだろうか?
まったくマスコミも言っていないと思うのだがどうだろう
これはわたしの方向違いの疑問かもしれないのだがあまりに話題に出てこないので気にったことであったので記事にしてみた
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コメント
最近の事故、、汚職、猫ばば、見逃し、不可抗力、全て、誰が責任を取るのか、押し合い,へし合い、挙げ句の果て、白髪頭、禿頭の横並び一列。もう、飽き飽きしませんか?何にも解決しませんね。
投稿: nanami | 2006年8月 6日 (日曜日) 12:42
)nanamiさん
ほんとにそうですね。
マンションの耐震偽造は結局誰がどうなったのでしょうね
投稿: 玉井人 | 2006年8月 6日 (日曜日) 14:11
こんばんわ。
新聞やテレビで、見ました。
それにしても、ここの市営の人たち、無責任ですね。
もっとしっかりしていれば、こんな悲惨が無くてすむのにね。
情けないです。
投稿: H・K | 2006年8月 6日 (日曜日) 20:42
)H.Kさん
全国の公営プールでも起きているそうなので、「役人気質」てやつかもしれません
投稿: 玉井人 | 2006年8月 6日 (日曜日) 21:28