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2006年9月12日 (火曜日)

白くなった田んぼ

朝夕の気温が、もう寒い時期になってきた。田んぼは緑から稲穂の色が強くなって刈りいれが近づきつつある

そんな中、真っ白に浮き立ちとても目を引く田んぼがある

Img_0592 正確に言うと減反協力で休耕している田んぼで、
そこを利用して「蕎麦(そば)」を植えた、いわば畑である

村内にかなり目立つようになった。蕎麦打ち教室に通う人もいて、あちこちに「素人蕎麦打ち自慢」が増えている

蕎麦打ちを覚えるとどうしても自分の畑で作ってみたくなるらしく
それも、作付けが増えてきた要因のようである

蕎麦の白い花は小さいが、集団で咲く様子はまるでそこだけサラッと雪化粧をしたようだ

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コメント

w(゚o゚)w オオー!
きれいですね~
そばうちって面白そうですよね~
蕎麦好きは一度は自分で打ってみたいと思うんでしょうね。
この蕎麦畑を眺めながら蕎麦食べたらうまいだろうな~^^

投稿: | 2006年9月12日 (火曜日) 19:00

)纏さん

どうしても、一から作って納得したものを食べたくなるようですよ

投稿: 玉井人 | 2006年9月12日 (火曜日) 20:51

会津の景色かと思うくらいのそば畑があるんですね。すごいです。
でも、大玉の米と言えば「日本一」という声もあるくらいなのに、そこに蕎麦というのは、気持ちとしてはちょっと微妙です。
大玉って、地元の蕎麦が食べられる蕎麦屋さんとかあるのですか。なんか、食べたくなったもんで。

投稿: じん | 2006年9月12日 (火曜日) 22:45

)じんさん

意外とあちこちに蕎麦の畑があるんですよ。そばやは最近旗を揚げだしたところぐらいですね

たぶん地元のを使っていると思うのですが「PLANT5」の信号を岳温泉にむかっていくと最初の信号のところに「手打ち蕎麦」の看板があります。

それから、駐在所の前のお店の手打ち蕎麦も良いですよ。以前は魚屋さんだった旦那が習ってきて始めたものです。
丸幸さんです

地元のそば粉田かどうかは聞いていませんでした。

投稿: 玉井人 | 2006年9月12日 (火曜日) 23:30

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