落とし主は、どなた?
今、村ではある落し物がの県知事選挙(11月12日)より話題になっている。
それは、数枚の写真なのだが中に戦前の古い写真があり、「きっと大切な写真なのだろう」と、警察ではなく大玉村役場で預かり、落とし主を探しているのだ。
これが撮られた場所は、福島市飯坂の「ミヤジマ写真館」に「やまき写真館」でらしい。
これが見つけられた場所は、役場のすぐ近くにある「大玉郵便局」(大玉村玉井字薄黒内)わきの村道だそうだ
役場では防災無線や新聞などに掲載し落とし主に呼びかけているがいまだに見つからない。
村内の人では無い可能性が高いようだ
何も言わない写真に、「大切な思い出」を感じて村では探している。
早く落とし主が見つかるといいものである
大玉村役場のホームページは下記である
http://www.vill.otama.fukushima.jp/
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コメント
戦前の古い写真にしてはとってもよく撮れていますね。こんなにはっきりしているのに、落とし主が現れないとはとても不思議な話です。知事選の話題より盛り上がっているとは、目に見えるようでのどかな村の様子が伺えます。村内の人ではない可能性もありますが、そんな大事な写真を落とすこと自体どうなっているの?という感じですね。置き忘れたならともかく、村道に落とす?とはね。見つかったら、ぜひまた記事にしてくださいね。
投稿: ミッチ | 2006年9月30日 (土曜日) 15:55
)ミッチさん
この写真以外は現在のスナップらしいのですがどなたなんでしょうかねえ
投稿: 玉井人 | 2006年9月30日 (土曜日) 18:15
こんばんわ。
「戦前の写真」ですか。
古い歴史を感じますね。
それにしても、「落とし主」が現れないとは、不思議な物ですね。
普通でしたら、「私です」って、名乗りがでているのにね。
投稿: H・K | 2006年9月30日 (土曜日) 23:45
)H.Kさん
もしかすると、たまたま郵便局に用があって通って落としていった方かもしれません
飯坂町はここから40キロほど離れたところですから、そこの写真館で撮られた方だとすれば遠くですからどこでなくしたかも見当が付かないかもしれません
投稿: 玉井人 | 2006年10月 1日 (日曜日) 09:09
大切な記念の写真ですね。
持ち主が現れるといいですね。
現在の新しそうな写真があればそれを見たらわかるかもしれないけど個人情報の規制に引っかかるかしら。
投稿: kiyoka | 2006年10月 1日 (日曜日) 17:28
)kiyokaさん
どうなんでしょうね、こちらの2枚ののほうが大切なのではないかと判断したのでは、と思います
きょう現在、まだなにも連絡が無いようです
投稿: 玉井人 | 2006年10月 1日 (日曜日) 20:07
写真だけが落ちてたのでしょうかね?
それにしても歴史を感じるものです。
はやく見つかることを期待してます!
投稿: hide | 2006年10月 1日 (日曜日) 21:43
)hideさん
写真だけのようですね、時期的には終戦の年に近いようです(母の談)
投稿: 玉井人 | 2006年10月 2日 (月曜日) 07:53