4年後の自動車
この提言の背景には、「もうガソリン車ではなく電気自動車の時代となる」という考えが世界的考えになってきていること。
そして、「リチウム電池開発」で日本が現在世界一であることが2010年という短期目標を掲げられる理由だそうだ。
ただし、中国、韓国の追い上げが激しいも事実のようだ
<リチウム電池販売シェアランキング>
- 三洋(日本) 28 %
- ソニー(日本) 13
- サムソン(韓国) 11
- 松下(日本) 10
- BYD(中国) 7.5
- LG化学(韓国) 6.5
- 天津力神(中国) 4.5
- NEC(日本) 3.6
- 日立(日本) 3.3
上記の表は2005年の資料だが、2000年には6位まで日本が独占していたのに5年後には見たとおり韓国、中国が追い上げ松下、NEC、日立、はサムソンなどに抜かれてしまい、東芝にいたっては表にも顔を出さなくなっている。
それでも全体のシェア数字はまだ日本が60パーセント以上を占めている。
私の愛車は4年後にちょうど10年を迎えるのだが、そのころの自動車のバッテリーもそうだが、自動車の形態そのものが大きな変換期になっているかもしれない。
ただし、それが実現しても高価な自動車で買えないのも想像される
さてさて、どうなることやら
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コメント
この美しい植物は何ですか??福島県って、一度、通ったことがあるくらいでほとんど、知らない私は京都は中京の人間です。時々、お邪魔させてくださいませ。おついでがあれば当方へもどうぞ。
投稿: 山口ももり | 2006年10月25日 (水曜日) 08:52
)山口ももりさん
MIDOさんのところでコメントは拝見させてもらってました。
この植物は、いまごろ真っ赤に紅葉する「コキア」というものですが我が地域ではいい箒になるので「ホウキ草」と言ってます。
マイフォト「村里の息づかい」に全体像があります。
こんどこちらの地域においでくださるときは「あだたらサービスエリア」付近が我が村のあたりなのでご覧ください。
投稿: 玉井人 | 2006年10月25日 (水曜日) 09:14
私のカメラの電源は、単三型ニッケル水素電池を主に使っています。
使い切るようにして、充電するのですが、満充電にならない内に充電が終わります。
したがって、すぐに無くなります。
充電回数500回は繰り返し使えるといってますが、とんでもないです。
まだその何分の一しか使っていません。
また各社のニッケル水素電池を使っていますが、どれも似たようなものです。
投稿: もうぞう | 2006年10月25日 (水曜日) 20:58
)もうぞうさん
充電式バッテリーは、そのものよって最良のやり方が違うので面倒ですよね。
統一してもらいたいです
投稿: 玉井人 | 2006年10月25日 (水曜日) 23:04