2006年11月30日 (木曜日)
日が短くなりすっかり暗くなった時間、帰宅途中の交差点で信号待ちをしていて思った。
「歩行者用のは2色で間に合ってるのに自動車用の信号はなぜ3色もあるのだろうか?
黄色は考えてみたら無くても良いんじゃないだろうか?」
歩行者用信号は見ての通り黄色が無く青の点滅があって赤になる仕組みである。
これで十分なような気がするのだが、それでなくても矢印が出たりと複雑な最近の信号なのにもっと簡素にできないのだろうかと思うのはわたしだけでないはずだ。
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2006年11月29日 (水曜日)
我が家のキューブ(妻の日産車)の定期点検についていった。
最近ディーラーはよく整備内容を説明してくれるのが常識となって感心しているわたしだが
機械オンチの妻にとっては、その説明はお経に聞こえるらしく頭に入らない
そこでいつも指示のついでにくっついていって、ディーラーでコーヒーやお茶などを好きなだけ飲んでくるのが常でになっている
しかし今回は、聞きたいことがあっての同行となった
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除雪作業の入札も、やはり参入業者無しとなった
三度目を計画しているがそれでも無ければ「判らない」とのこと、
やはり県庁職員総出か~!
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2006年11月28日 (火曜日)
福島県の県知事やゼネコンによる談合問題で、県庁前の除雪ができなくなるとは想像もしなかったことだ。
この場所(一部)の除雪や凍結防止剤散布は、いままで佐藤工業が請け負っていたそうだが会長や営業部長が談合の中心人物として逮捕され入札資格が停止されたことで、入札公募の採用になった
ところが入札に応じる企業がいないという事態になっているそうだ
それは、この除雪作業はものすごいリスクがあるらしくそれが障害となっての事態らしい
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2006年11月27日 (月曜日)
江戸時代すし屋に行って大金持ちが食べる高級ネタといえば、
- たまご
- 鰹(かつお)
- 鮭(しゃけ)
だったそうで特に卵は高価な食材の代表、鮭などは切り身1枚でも庶民には半月以上の収入に匹敵する高価な食べ物だったようだ。
貧乏人は、恥ずかしいので隠れるように「猫またぎ」と言われ猫も食べない安い魚であった「マグロ」を買い求めていたそうである。
そのマグロは今高価な食材に変身しつつある。
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2006年11月26日 (日曜日)
二日にわたって法要にいってきて思った。どちらも100歳に近い長命を全うし天に召された人たちであったが、その法要の様子は極端だった
かたやは、参列者10名にもならず寂しい法要であった。
もう一つは、親戚だけで40名以上それに孫、ひ孫が混ざり50名ほどの大所帯。
同じく長い間生きてきてこんなに違いが出るのは何だろうか?
人の一生とはその人が亡くなったときにどれくらいの人が涙を流すかで決まるといわれる。
この二人の葬儀のときも対照的だったのを思い出した。
自分はどうなるだろうか、そんなことを思いながら祭壇前でお経を読む和尚さんの背を見つめていた。
でもそれも長くは続かなかった。正座時間が長くて足に神経が行き「和尚さんそのくらいでかんべんしてくれ~」と心の中で叫ぶ始末で、これではどうしよう
と思っていたら「ガンニシクドク フギュウオイッサイ ガトウヨシュジョウ カイグジョウブツドウ」と聞こえてきた。
「あっ!終わりだ」この経文「法華成仏偈(ほっけじょうぶつげ)が聞こえれば終わりなので思い切って足を崩す無作法なわたしだった。
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法要で施主のつらい話を聞いていたら、ほぼ丸1日飲むことになり
悪酔いして吐きっぱなしとなってしまった。
昨夜であった。
きょうの法要は自重しよう
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2006年11月24日 (金曜日)
一昨日お葬式に参列してきたばかり、明日は親戚の法事に出かける。
その次の日も続けて親戚の法事である。
礼服が掛けっぱなしで、クリーニング屋に出す間がない。
なんてこった!
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自動車にエアバックはほぼ当たり前になった今日、国の動きにこんなことがあったことを知った。
エアバックは日本ではホンダのある乗用車に始めて搭載され広まっていったのだが、
あの急激に膨らむための薬品は「アジ化ナトリウム(別名ナトリウムアジド)」という急熱すると爆発する特性を生かされた化学薬品が使われていた。
以前このブログでも指摘記事を出した。内容は次のようなものだった。
この化学薬品はそのままだと一酸化炭素とまったく同じ毒性があり、
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2006年11月23日 (木曜日)
洗濯物を干すところだが今頃はいろんなものが干されてある
黄色いネットが南京豆
赤いネットが銀杏
緑の葉っぱは大根の葉だ
そしてその並びには白い大根が
ズラ~と干されてある
たくあん用である
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ココログがまたまた長いメンテナンスを計画した。
来月の12月5日(火)~12月7日(木)までの三日間にわたる長い時間またこのブログの更新やコメント受付がストップする。
今回のメンテナンスは、コメントやTB機能が大幅にバージョンアップするのが特徴である。
内容を見ると、他社のブログの良いところでココログができなかったことを全部できるようにするもようだ
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2006年11月22日 (水曜日)
ダイエットのお茶といえば、プーアール茶や杜仲茶が有名だがもうひとつ注目のグァバ茶にもその効能があるらしい。
プーアール茶や杜仲茶は脂肪などの吸収を抑える働きがあるとして「減肥茶」などとして売られている
それに対しグァバ茶のポリフェノールは、「糖尿病に良い」とされて売られているが、
それだけではなく血中脂肪をコントロールしさらに活性酸素除去し動脈硬化予防の働きもあるようなのだ
つまり、脂肪吸収を抑えるのじゃなく脂肪そのものに働く効果のようだ。
ちょっと注目の内臓脂肪型肥満に良い本の内容である
http://books.livedoor.com/item4522424256.html
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回りの市町村が合併が進み、住所や郵便番号がどうなったのかわからないまま年末が近づいているのに気が付いた。
どうやら番号は変わらないようだが住所が問題である。
そしたら郵便局のホームページに面白いのを見つけた。
http://search.post.yusei.go.jp/7zip/gmap.htm
市町村合併一覧というものだが、かなり参考になるのでアクセスすると面白い
合併郵便番号一覧というページも見つけた
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/merge/index.html
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2006年11月21日 (火曜日)
このブログもそうだが、現代ではインターネットをなくしては語られない時代になった。
それが始まったのは今から37年前に始まったのである。
それは1969(昭和44)年アメリカ、インターネットの元型であるARPAネット実験がカルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結び公開実験で行われた、「インターネット記念日」なのである
ついでであるが翌年の1969年(昭和45)まったく同じ日の11月21日、ケンタッキーフライドチキンの日本での1号店が開店した日なので、
日本では「フライドチキンの日」になっている
記念日にあわせてインターネットでケンタッキーフライドチキンのホームページを見るのも、一興かもしれない
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2006年11月20日 (月曜日)
谷にある土地は、水が溜まりやすく尾瀬沼のような湿原が多いものである。
そこで我が地域では、湿潤なところや物を「谷地(さぢ)」という言い方をすることが多い。
そこで、我が地域では湿った耳垢(みみあか)が出る耳を「谷地耳」と言うのである。
地域によっていろんな言い方があるようで、「あめみみ」などたくさんの言い方があるようだ。
反対に乾いたほうが「こなみみ」「ふけみみ」とかの言い方も各地域にあるようだが、こちらは少ないそうだ
これは、日本人は乾いたほうが圧倒的に多くこちらが一般的に正常の耳と考えてる人が多いからだそうである
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2006年11月19日 (日曜日)
平成元年(1988)から毎年行われて、今回で18回目となる正式名称、「市町村対抗県縦断駅伝競争大会」通称ふくしま駅伝はとてもよい天候に恵まれ行われた
今回のエントリーは全部で53市町村である。
おもえば第一回のこの年(1988平成元年)は90市町村が存在し(エントリーは約70市町村だった)この大会関係者の一人、前佐藤栄佐久知事は福島県知事初当選と第一回大会の成功に満面の喜びをあらわしていたものだった。(~めぐる、巡るよ、時代は巡る~♪)
それが時は流れ合併が進み、昨年は73市町村となり今年はさらに減ってエントリー53市町村、佐藤栄佐久氏は辞職、逮捕で新県知事は佐藤雄平氏に変わったのである。
さて、この駅伝は<総合順位>、<市の部>、<町の部>、<村の部>と個別順位もあるので毎回タイムもアップしている。
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2006年11月18日 (土曜日)
買ってきてしまったじゅうねん味噌である。ちょいと高いのでいつも見ているだけだったが買ってしまった
140グラムの瓶詰めで約500円ほどだったか?記憶がよわいなあ~
<材料>
- 練りじゅうねん
- 粒のじゅうねん
- 味噌
- みりん
- 砂糖
- 醤油
味はゴマ味噌である。製造はなんと田村市の滝根町
つまり自治体で作っているものである。
一般的には「エゴマ」と言われるこの原料は、からだの溜まった脂肪を消費脂肪に変化させる作用があるらしいとの情報を聞きつけて買うことにしたのだ。
こんな付け焼刃がうまくいくかは不明である
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高齢化が進む中何を言っているのだろうと思うことだろうが、
これは福島県内の「老人クラブ会員」の話である。
これは「財団法人福島県老人クラブ連合会」が発表したことで、深刻な問題になっているようである
老人クラブ人数は平成10年度の186,451名をピークにして毎年減少傾向であったらしくその会員数は本年18年度には155,570名となってしまったようだ
その数30,881名、つまり8年の間に3万人以上も減少しているのだ。
とくに昨年17年度から18年度の減少が最も多くなんとたった1年で6,889名になったそうである
老人は増える一方なのになぜ減っているのか?
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2006年11月17日 (金曜日)
36年ぶりで狂犬病患者が日本国内に起きたというニュースはショックであった。
なぜなら、現代の病気で死亡率100パーセントでそれも3~4日で死亡する恐ろしい病で、治療法がまったく無い病気だからだ。
ただ、病原菌を持つ犬が日本国内のではなく外国での発症だったのが、救いだった。
この病気の特効薬が見つかれば、ノーベル賞は確実だろう
患者はやはり亡くなられたそうだが、御冥福を祈りたい。
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最近資源節約が高らかに叫ばれ「エコ商品」の競い合いのようになっている。
チーム-6%に名前を置いているわたしもほんの少しだがリサイクル分別などの協力しているつもりだ
スーパーではレジ袋の自粛などの目的でマイバックなどの促進などに努めているのもよく見かけることだ
そこに、ランジェリー業界でワコールに次ぐ大手企業のトリンプがまたまたユニークなブラジャーを発表したのだ
名前は「NO!レジ袋ブラ」
モデルが、腕に下げているのが、それである。
メーカーキャチフレーズはブラレンジャー
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2006年11月16日 (木曜日)
収穫が終わり、何も無い畑を見ているとどうしてもトラクターで耕したくなる。
農家の習性か?
だが、まだ畑への進入口が無いのでいまはじっと見てるだけなのがちょっといらつく今日この頃だ。
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最近よく聞く言葉に「ぜんぜん、良い」とか「ぜんぜん、だいじょうぶ」とか言い方があるが、
これがどうしても違和感があってしょうがない。
それにもう一つが自転車を「チャリンコ」と言う呼び方で言うことである。
これもどうしても違和感があって言えないというかいいたくないと思っている
否定はしないし言いたいことは判るので「何だその言葉は?」とかは言わないが自分では使っていない。
「これは、日本語の乱れというより進化系で自然なことです」
とは、国語学者の第一人者、金田一秀穂(ひでほ)教授の談である。
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2006年11月15日 (水曜日)
今日は福島県知事選で初当選した佐藤雄平氏が初登庁した。
くしくも今日は坂本竜馬が誕生した日で、同時に暗殺された日でもあった。
暗殺されたのは1868年のことであるがそのころの福島県は戊辰戦争真っ只中であった。
そのころ世界では3人の似た行動をする人が現れていたのである。
一人が戊辰戦争のとき私財をなげうって敵味方無く傷ついた兵士を治療したりした会津の油問屋の娘「瓜生岩子氏(1829-1897)」、後に戦争孤児のための施設や、女性教育の施設をつくり社会福祉事業家、「日本のナイチンゲール」として名をはせることとなる。
その偉大なる功績により、東京浅草の浅草寺境内に銅像が建立され現在もその正座した銅像が見られます。
東京都台東区の瓜生岩子女子の銅像(浅草寺 新奥山)
そして、ヨーロッパの戦場の真っ只中で2万もの兵隊の屍を見てショックを受け、傷ついた兵士を敵味方無く治療してまわったスイスの青年実業家「アンリー・デュナン氏(1828-1910)」、その経験から赤十字の制度を提唱・創設を訴える本を出版する。
その功績から「赤十字の父」と呼ばれるようになるるが、そうなるまでのデュナン氏の後世は事業もうまくいかず世間から忘れられ、老いた最後は孤独で哀れな田舎暮らしだった。
それにもう一人、戦場の近くに応援に行き劣悪な環境で自国兵士の死者が増える一方の病院で、献身的介護に参加したイギリスの数学・統計学者の「フローレンス・ナイチンゲール氏(1820-1910)」は、病院の治療の効率の悪さや、医師や修道女らに下女扱いで下働きや介護に従事させられる看護師の身分の低さに心を痛める。
後にその時の体験から病院の病床数・スタッフ人数の適正な数値化と効率化を行い、現在の病院経営・医療体制の基礎を作り上げる。
そしてさらに、病院で働く看護師の地位の確率に尽力し、看護師(ナース)教育制度を確立することになる。
3人の偉業はとても書き尽せないので名前をクリックするとリンクするので見てほしいものである
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2006年11月14日 (火曜日)
ついに発電人間になってしまった。この時期必ずなり始める静電気でのスパークである。
先週あたりから気をつけて車を降りるときはキーでドア部分に触れてから閉めるようにしていたのだが・・・・
きょうはそのキーごと激しいスパークが生じ手の先は感電状態になったのだ
いやはやすごい電気で、腕までビビビビッとしびれた
こうなればもうキーなどでは追いつかない電流量である。
これからは車の金属部分から手を離さないうちに足を地面につけないと指先をやけどしてしまう
しっかり放電しておかないと人にも金属にも何も触れなくなってしまう私だけに注意しなければいけない。
これは体質だろうか?服の性だろうか・?毎年指先がつらい目にあうのは・・
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2006年11月13日 (月曜日)
安達太良山の山頂にもついに雪がつもった。
そして寒くなると出てくるものにコタツというものが,これにあたっていると横になりたくなるのもまた必然的ではないだろうか。
すると、あたりまえだが視線位置が下がってくる。すると意外なものが見えたりもしてくるものだ。
さてフォトはコンセントである。
これをよく見たことがる人はいるだろうか?
そんなのをジ~~と見る人はたぶんいないと思うのだが、
何か気が付かないだろうか?
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2006年11月12日 (日曜日)
スポーツでは、11月場所が始まった大相撲、プロ野球アジアシリーズが決勝、そして東日本女子駅伝、が行われた日曜日であった。
プロ野球は北海道日ハムファイターズが1:0で台湾に勝って初優勝を飾った。
「おめでとうございます」
東日本18都道府県対抗で行われる女子駅伝では、アンカーで抜かれてしまったが我が福島県チームは2位になった(一昨年と合わせ2度目)毎回優勝争いができるレースは見ていて楽しい。
「おめでとうございます」
詳しい結果は下記のURL
http://www.fukushima-tv.co.jp/jisya/ekiden20/
そして、夜の臨時ニュースはこれである。
福島県知事選結果が字幕によって午後9:30ごろに流されたのである
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2006年11月11日 (土曜日)
昨日の夕方の天気予報で、「爆弾低気圧」というのを放送した。
最初、天気図に出ているとき「冗談か?」と思ったら予報を伝える女性がことさら強調して「爆弾低気圧に御注意ください」と説明したので驚いてしまった。
それでもまだ、どうも信じられなくて調べたらまじめな気象用語なのでまたまた感心してしまった。
「爆弾低気圧」は24時間いないに急激に発達し台風に匹敵するほどの温帯低気圧なるものを言うらしく、
日本は世界でもっとも発生しやすいところでもあるらしい。
低気圧にもいろんなのがることもそこで改めて知った。
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2006年11月10日 (金曜日)
今朝も霜が降ったのだが日中はあたたかな小春日和であった。
咲いているのは「ヤマツツジ」
そしてあろうことか「雪ノ下」までが咲いていた
雪ノ下は、春の花
ツツジは初夏の花
何で今頃咲いているのか?季節を間違えているのか?
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テレビのドキュメント番組で地域医療に取り組む若い医師のが流されていた。
家族ぐるみのお付き合いでの治療を通しある老人の最後の様子が医師から語られていた
「わたしはその方からいろいろ教わりました。」というとその若い医師は言葉がつまり涙を流し始めた。
こんな医師がいるのかとその様子に釘付けになった。
その老人の最後のカルテにその医師は通常「OO年X月X日、O時O分死亡と書き込むところを
「~~さん、OO年OO月OO日、OO時Oo分まで生きられました」と書いたそうだ
老人の人生を尊敬し敬った「生きられました」、とは最高のカルテの言葉ではないか
こんな医師がいるのだと自然に涙が出てしまった。
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2006年11月 9日 (木曜日)
今朝はよく冷えると思ったら、外はあちこち白く霜が降りていた。
「初霜」である。
あわてて自分の車に向かったら案の定である
フロントガラスはパリパリのきれいな氷に覆われていた。「アイドリングストップ運動」とかが叫ばれている、でも冬は朝の暖気運転をしないでは走り出せない
それも最低でも30分以上はやっておかないと走り出したときに再凍結になりもっと危険である。
こんな話は暖かい方面の人には経験のない話で理解されないかもしれないが、東北に住むわれわれには「ついにまた冬の季節がきたな」と頭の切り替えを知らせるものだ
今朝の空には東に太陽、西の空にお月様のいい天気、旧暦ではまだ9月19日だから安心していたが・・・
「タイヤと水道凍結防止設備の点検をしてみようかい」
そう思わせられた朝だった
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2006年11月 8日 (水曜日)
小さいながらも農家である私は毎年当然のことながら「確定申告」を行っている。
ここ何年かその申告の仕方が変わるので頭を痛めていたが、またもや変わるので「説明会に来てください」の手紙を貰ったので今夜行ってきた。
集まった今回の改訂対象者は約5~60人だった。
1時間の説明が行われたが、・・・・・・・・
「ち~とも(少しも)解からん!」が率直な気持ちだった
今回は<農業所得簡易計算(農業所得標準)廃止>に伴うものであったが、
肝心なところを聞くと「そこは皆さん方の常識ある判断で記入してください」という税務署職員の説明ばかりなので、
なんとも難しくややこしくなったことだけが確認できるつらい説明会になった。
結果として頭痛だけが残るもので、近所の人と力なく笑ってしまっただけとなってしまったのである
あ~あ!
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ここまで良い色の赤になるのはめったにない
我が家のドウダンツツジの鮮やかな赤である
燃え立つ色とはまさしくこれだろう
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2006年11月 7日 (火曜日)
「発火する製品」といったら今年は「ソニー製バッテリー」が代名詞的になってしまった。
先日もアメリカのロサンゼルス空港で機内のPCが発火炎上してパニックになったのも「ソニー製のバッテリー」だったようである
日本製品を否定されているようで、悔しい限りだ!
寒くなってきた現在、我が村でも先日火災が発生したばかりだ。
焚き火の不始末?かといわれているが納屋が全焼してしまった。
「国民生活センター」によれば最近多発しているのは木炭の爆発事故だそうだ。
手軽にホームセンターなどで買えるようになったが、保存時に湿気があると点火したときにその湿気が膨張して爆発が起きるそうだ
「芋煮会」などでは気をつけてほしいものだ。
これは気をつければ防げるが、機械などが使用中に発火するのは防ぎようがない。
そこで、今年のソニー以外に発火の可能性がある製品があるのかとデーターを見て驚いた!
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2006年11月 6日 (月曜日)
記念品や、景品参加賞などを貰った場合みんなはどうしているのだろうか?
- もらった物だから大切に使うようにする
- とりあえず保管しておいてから考える
- リサイクルショップに売る
- 友人や近所の人でほしい人にあげる
- バザーなどに出品する
などが考えられるが、その貰ったものに「OO記念」とか、「OOの会OO記念品」、「OO会社」とかの名入れのの物はどうしても考えてしまわないだろうか?
このフォトは、私の所属する「JAみちのく安達」と、
加入している「NOSAI安達地方農業共済組合」の記念品である。
NOSAIの帽子が4個、JAの帽子が3個の計7個もあるものだが、
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やつでの白い花が満開になった。
白くて小さい花なので満開の言葉は似合わない目立たない花だが、
花アブやミツバチはいまごろ貴重な蜜を求めて集まってきている
サザンカにヤツデの花とくればもう紅葉も終わりの季節、
やはり今年は黄色が少ない紅葉のまま冬になるようだ
そう言えば今日は冬の節分である
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2006年11月 4日 (土曜日)
紅葉の季節、デジカメは活躍していることだろう。
そのときにカメラのバッテリーが無くなって困ったことはないだろうか?
私は結婚式でそれが起きてあわてあったことがあったが、さいわい私のカメラは単三電池使用なので式場で電池を買って事なきを得られた。
それからは、充電式の「ニッケル水銀電池」に替えている。
容量は富士通製のが2,300mAh、パナソニック製のが1,550mAhのを使用している。
しかし、「ニッケル水銀電池」にはある欠点がある。
それは自己放電が多いことと充電時に起きる<メモリー効果>という現象があることである。
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2006年11月 3日 (金曜日)
いい天気になって、喜び勇んで二本松の菊人形を見に行ってきた。
無料券をいただいたので入場料1,000円(昨年は1,200円だった)は払わずに助かった。
11月3日は毎年一番混む日なのである。
なぜなら菊の開いた状態がちょうどよくなったころを見られるからだ
それを見込んで会場時間の9:00にめがけて出かけたがやはり考えることは同じでもう人、人、人、の波がもう始まっていた
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2006年11月 2日 (木曜日)
山茶花(サザンカ)の花が咲き出した。
♪~サザンカ 山茶花 咲いた道 落ち葉だ 落ち葉だ 落ち葉焚き
あたろうか? あたろうよ しもやけおててがもうかゆい~♪

やはりこの歌がうかぶ季節であるがもうそんな「落ち葉焚き」などを見ることはまず無くなった
しもやけがかゆいなんてそんな経験があるのは登山家で軽い凍傷の経験をした人ぐらいだろか? 現代は
そんな世知辛い世の中だから童謡より思い出す歌は「山茶花の宿」かもしれない
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新聞にガソリンの全国平均小売価格が「140円を切った」と出ていた。
我が県内の平均も「139円台」になってきているようである。
町の街路樹も色ずく寒さがやってきている中ガソリンが安くなるのはありがたいものだ
カード払いの私はあまり価格を見ないのでそのニュースを見て改めて見たら、
最近入れた(10月28日)明細、なんと!126円ではないか
「これって安い!・よね?」・・・?
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2006年11月 1日 (水曜日)
「伊東家の食卓」を視ていたら、昔自分があこがれたおもちゃを思い出してしまった。
あのころ大きな店などない時代、祭りなどの露天商などでよくほしくて眺めていたものだった
大ヒットした玩具は年代やそのときの生活がわかるようで面白い
- めんこ(我が地域ではパッタと呼ぶ)
- フラフープ
- アメリカンクラッカー
- スーパーボール
- ブーメラン
- マジックハンド
- ウルトラハンド
- ルービックキューブ
- トムボーイ
- ゲームウォッチ
- たまごっち
- チョロQ
- ヨーヨー
他にもたくさんあったが今思い出すのはこれくらい
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水曜はごみの日(燃やせるもの)なので、いつものように少し早く起きて家中のゴミ箱の中身を専用袋に入れていた。
「あれ!何だこのグレーの四角い紙は?」
一度袋に入ったごみの中からその紙を取り出した
「おおおおお!千円札じゃありませんか」(なぜか?小声)
この拾得物は我が財布に届けられたのであった。 チャン、チャン、
誰のかは、すぐに判ったが許可を得て頂いた。早起きは千円のとく。。かな
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