お世話になりました
本年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
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大晦日の午後4時過ぎになってうれしいことがやってきた。
全国高校サッカー大会、初出場の我が福島県代表の「尚志(しょうし)高校」が初出場で初勝利を上げたのである。
相手は11回目出場で全日本ユース代表監督経験の監督が率いる宮崎県代表の「鵬翔(ほうしょう)高校」で今大会ダークホースのチームだった。
しかしそれをPKではあったが勝ってしまったのだ。
これは、うれしい
次は優勝候補の国見(長崎)を同じくPKで破った、八千代(千葉)との対戦である。
これもまた、相手のほうが強いとの評価が出ることだろうが、その前評判をひっくり返してもらいたいものである
大会的にも優勝候補の「鹿児島実業」、「野洲」、「国見」、「武南」であったろうが、武南は勝ったが国見が敗れてしまったので面白くなってきた。
なにはともあれ大晦日なんとも気分の良い2006年の終わり方ができたような気がした。
尚志高校の選手たちに感謝である。
おいでくださる皆様は何か良いことがありましたでしょうか?
良いお年をお迎えくださいませ
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門松用の松の枝を取ってきた。もちろん我が家の山のわたしが植えた松ノ木なので誰に遠慮もいらない。
我が地域は門松は良い形の松の枝に半紙を巻いたものである。
枝の数は、縁起を担ぎ「3本枝」「5本枝」「7本枝」のを探してとってきた。
なかなか数と枝振りの良いものがなく同じ松ノ木を何度もぐるぐる回ることになってしまった。
回るたびに、熊避けの鈴がチリンチリン無人の山で響いた。
雪がなくて、秋のような山で良い枝のが見つかってよかった。
ついでに大きな一般的な門松用のも採ってきた。
お供え用(食用とも)のミカンが安くならないのが一番頭が痛い、あとは竹の準備だな!
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「歳の市などで縁起物を買うときは、値切ると縁起が良い」、皆さんもこんな話はよく聞く話だろう。
善意で安くしてもらうことは、ありがたく思ってそうしてもらうが・・。
わたしの場合、「切る(斬る)」は縁起がかえって悪いのではないかとの理由でやったことは無い。
それに売り手の人の(値切りを)嫌な顔をするのも気分が悪いし、
「どうせならお互いに笑顔で縁起物は買いたいものである。」そんな理由もあってそうしている。
皆さんはどうしているのだろうか?
この、「値切り=縁起が良い物」の考えや行為は江戸のころから始まったらしいが、
そのころはどうだったのかというとある大事なことを現代ではやっていないことが判ったのだ。
その現代はなくなった行為が「縁起がいい」というものの本来のもので、
売り手は値切られれば値切られるほど喜んだそうなのだ。
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「のど仏」と言えば男子が大人になったことの証の一つであろう。
女性にはそれが無いので男女の見分けの一つになるものとして知られているものだ。
これは解剖学で言うと「甲状軟骨」といわれる物である。
それとはまったく違うところにあり軟骨ではなく「第二頚椎(けいつい)」を指して「のど仏」と言う場合がある。
場所は俗に言う「のど仏」の位置とは正反対の後頭部にあたる7個の骨で、頭と胴体をつないでいる首の骨の上から2番目にあるもので脳と頭蓋骨を支える大事な働きのある骨のことである。
実は今日葬儀に参列したのだがその際に説明されるもののことだ。
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久々に「仮想メモリー不足のため・・」という表示が出た。
以前はメールソフトを起動しているときに出たので、あちこちのウインドーを消したら正常に戻った。
今回は「仮想メモリー不足のため適正値にアップします」というような表示が出たのだ。
ところで「仮想メモリー」とは何ぞや?という人のために簡単に説明すると
PCにはメモリー(メインRAM)容量と、HDD容量とがあるのだが、普段のインターネットやソフトを起動させているのはメモリーのほうである。
これの容量が不足したときに、HDDの容量を使って仮にメモリーを増やすのがそれである。(Windowsだけの機構)
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記念日とは毎日のようにあって、「こんなのまであるの?」などと思うものまで他種で広範囲にあるものだ。
ただ完全に間違っているものがある。
今日の12月26日の「プロ野球誕生の日/ジャイアンツの日」というのがそれだ。
この記念日は1934(昭和 9)年の今日、日米対抗野球のために「大日本東京野球倶楽部」というプロ野球が組織されたのである。
後に「東京巨人軍」と改名し現在の「ジャイアンツ」となった。
これが日本最初のプロ野球だと間違えた考えからできた記念日なのだ。
間違えたというより巨人軍関係者がイメージアップに決めたような気がしてならない気もする。
実はそれより14年前にプロ野球第一号ができているのである。
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年賀を出し終えたのだが、そこへ葬儀の知らせが来てしまった。
遠縁なので正月は何とかできそうだが、その家に向けて年賀は出された後だ。
一応、年賀が着くので勘弁してくれるように話はしてきたので一安心だ。
でも葬儀をしたばかりの家に「新年のお喜びを・・・」などの言葉が届けられるのは気が引けるものだ。
そんなことを思っていたら今日になって別の知人から「喪中」のはがきが届いた。
やはりここにも出した後だ。
御不幸を受けた先様にはけして言えないものであるが、もう少し早くは出せなかったのだろうかとの思いが湧いてしまった。
今月になって急に不幸ができたのかと見れば「9月他界の親戚の・・」とあった。
それならせめて年賀受付開始の12月15日前にはがきが着くようにしてもらいたいものである
もう少し配慮してもらいたいのも正直な思いだ。
「しょうがないか・・」
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わたしは元々ドライアイ気味なのである。最近はかなりよくなったがドライバー時代にはひどかった。
いまは疲れ目になりやすい。そこで何が良いのかあちこち見たら、目には「ビタミンA」がとても良いことがわかった。
これは、粘膜全般に良いようでそのためにこの寒い季節の「風邪」などの感染症対策にも効果があるビタミンのようだ。
ただし脂溶性ビタミンなので余分にとっても体外に排出されないで肝臓に溜め込まれてしまう。
そのため大量にとり過ぎると「下痢、嘔吐、頭痛」のショック症状が現れることがあるので注意が必要なのだ
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全国新聞社が協力して地方ニュースのホームページでの配信が始まった。(12月24日から)
その名を「47NEWS(よんななニュース)」というものである。
今までだと各地方の出来事など、詳しく見たり地元ではどんな記事になっているのかとかを地元新聞記事などで見るときは、まず地元の新聞社をHPなどを検索して捜しそれからまた関連記事を探す手順を踏まなくてはならなかった。
この地元新聞社を探すのが一番の面倒だったのだ。
それが、今日からはこのページを開くだけでダイレクトに見られるようになったのだ。
地元のイベントや観光情報もわかって、わたしにとってはとても便利になりありがたい話である。
ただ、新聞離れが進む現状に新聞社自体がこのようなホームページを作り配信したら
なおいっそう新聞離れが進むのではないかと考えられるのだが・・・
なにはともあれ実際に使用してもとても面白いし、使いやすいと感じられた。
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「”いのち”という漢字を正しくかけますか?」こんな質問をされたらほとんどの人はこう答えるだろう
「今年の文字だもの知ってるよ」
「誰でも知ってるじゃないか?書き順は自信が無いけどね」そう言って「命」という漢字を確信を持って書く
教育漢字に照らしても正しく、正解の回答である。「ありがとうございました」
しかし、ここで終らないのがわたしの「つぶやき古道」というブログである。
「いのち」という言葉の由来や語源を見るとこの「命」という漢字が正しいかどうかに首を傾げたくなるのだ
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新聞の隅っこに小さく東北電力無許可工事を国土交通省が現場検証の記事が載っていた。
水力発電所の無許可工事の視察らしいが、これは全国的に行われ四国電力、沖縄電力を除くすべての電力会社、116発電所で168件起きている問題らしい。
ダムのデーター改ざん報告書もあわせて行われているらしい。
無許可で水を引いたり、改ざんしたり、どんなメリットがあってそれをやっているのだろうか?
今回の問題ばかりは、その理由が想像つきにくい問題だ。
記事にもなぜそんなことをしたのかが記載されていない。
誰か説明できる方はいないだろうか?
そう言えば昨年の今日のトップニュースは「新潟県で起きた、大停電騒ぎ」で何万人も寒空で凍えているとの報道だったが今年は穏やかである。
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庭の水仙が伸び始めた。
雪が降ったらこの出た分はどうなるのだろうかと母が心配顔だ。
なるようになるさ、て思うわたしだった。
気象庁の長期予報でもこのままで正月が来そうな感じである。
雪の無い正月で、それがいいか悪いかは賛否わかられるだろうけど文字通り初春の気分が味わえそうだ。
。
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今年は欠陥製品のリコールといえば「ソニー」を思い浮かべることだろう。
そのなかでNECは大丈夫とされていたが今回そのNECも電源部分から出火する不具合が見つかりリコールとなった。
なんとも不安が募るものである。
そう言えば、三菱のリコール隠しの判決が先ごろ下されたことが報道されていた。
マスコミにこれでもかこれでもかと攻めたたかれた三菱の重役たちは神妙に判決を受けたようである。
同じ年から8年間トヨタ自動車も「リコール隠し」が発覚し書類送検されたのだがこれはマスコミは騒ぎ立てなかった。
これは、ハイラックスのリレーロッド強度不足によりハンドルがきかなくなり事故が起き傷者がでたものだ。
ハイラックスの欠陥によって確認できたトラブル件数はトヨタ調べでは11件、警察(熊本県警)が確認した数は国内外で合計80件とかなりの差があった。
ところでこの自動車関係の統計には「欠陥車率」というのがあるのを知っているだろうか?
これはメーカー1年のリコール台数を販売台数で割ったものなのである。
これに関して今年、トヨタ自動車についてあるニュースがあったのだが、やはりマスコミ各社は報道することをしていない。
トヨタに関しての悪い報道はマスコミではタブーになっている傾向があるようだ。
トヨタの販売台数は「日本自動車販売協会連合会」リコール台数は「国土交通省」に
よるもので内容は以下のものである。
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気象庁の発表では4年ぶりに「エルニーニョ現象」が起きて世界の各地で異常と思える気象が観測されているとの発表がなされた。
長野などのスキー場では雪がまったく無い状態が続き関係者は「雪ごい」のような神事を行っているニュースが報道されていた。
我が県内もいくつかのスキー場でまだ雪不足のためオープンできないでいるようである。
改めて外を見ても積雪も無く、暖かな日差しが照っている。
「暖冬」、今年は予想どうりそうなったようだ。「やはり異常気象か?」・・
「ちょっと待った!」よ~く考えてもらいたい。
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福島県はいま人口が減少している。その数字がついに今年1万人の大台に乗ってしまった。
数字は生まれた人数から亡くなった人の人数を引き算した自然人口変動数に、
県外に移動した社会的変動を足した数字になるものだ。
その割合は2000人以上が自然な変動
県外への移動が8000人弱ということだそうである
つまり、「少子高齢化」より若い働き手の県外流出がほとんどを占めてしまっているわけだ
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毎回だがクラブサッカーワールドカップはブラジルのクラブの強さを思い知らされる。
今回もロナウジーニョ率いるヨーロッパチャンピオンのバルサが1:0で負けてしまった。
サッカーはやはり南米チャンピオンが世界一なのだろう。
それよりも今日の感動は全日本女子実業団駅伝のレースのすばらしさだった
資生堂の初優勝はゴール手前のトラック勝負、連覇を狙う三井住友海上のアンカー19歳と陸上界最年長アスリート弘山選手38歳とのマッチレースで弘山選手がそのスピードで勝ち取ったものだった。
その前の走者、加納選手の頑張りから出たものだが、思わず勝利の瞬間もらい泣きをしてしまった。
そのほかにも今回は、繰上げスタートでなきくずれる選手、中継地点の2メートル前で倒れてはいつくばってたすきを渡す選手、いろんな感動が多かった。
走るという単純なスポーツがこんなに感動するのはなぜだろうか。
いつも見ていてそう思う。
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国会の衆議院では「教育基本法改正」が決議されたようである。
何が変わったのか不明であるが、以前から話が出ている「教育委員会廃止論」はどうなったのだろうか?
そして、毎年のように出てくる「参議院廃止論」は新内閣はどういう統一意見を持っているのだろうか?
興味のあるところだ。
衆議院といえば今福島県内(特に二本松市)が関心を寄せていることが、二本松藩主で現代の二本松市の基礎を作った丹羽氏、その江戸上屋敷跡が兜町での発見されたことである。
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「みかんの規格」やおいしさはなかなか判らないものである。
みかんの良し悪しは次のような規格で表す
以上5段階で表示されている。
一番いいのが【秀】というマークのみかんで、【特秀】というのは特が付くように最上級という意味らしい。
よくスーパーで安く売られるのは(優)や(良)、これでもおいしいものがあるのも事実だ。
実際には食べてみないと判らないが、毎年地方ごとに甘さが変化するので「OOJAがいい」とは決めにくいし、安いのがほしいし、悩むものである。
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バルサ(スペインのクラブサッカーチーム、バルセロナの愛称)のロナウジーニョ、すごすぎてボールを持つたびにテレビの前で声がでてしまった。
ヒールパスを最初から狙って走りこむ角度、目前で蹴られた相手のボールをキーパーが取るように足でトラップする反射神経、何をとっても「おおおおおお」と声がでてしまうものだった。
タッチラインからのセンタリングパスの放物線は、まるでボールが紙飛行機のように行く綺麗さで「飛行するボール」といいたくなるものに見えた。
個人的には、フェイントを入れながら高速で走るドリブルが見たかったが現在のFWポジションでは無理のようだ。
残念!
4:0の大差で勝ってしまったが、決勝で苦戦しないでほしいものである。
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松坂の大リーグ契約の金額はものすごすぎてピンともカンともこない。
松井のヤンキース入りも異常な待遇だったが、今回はそんなもんじゃない。
野球選手にとっては、別の言い方をすれば引退後の保証金と退職金を先に貰うようのものだから仕方ないのかもしれない。・・が・・
これでいったい誰が一番儲かったのだろうか?
代理人?松坂?レッドソックス?ライオンズ?
少なく見積もっても松井のときの経済効果データーを基にするとレッドソックスでは今回払う金額の倍近い金が儲かる腹積もりのようであるらしい
わたしの確かな情報では、「俺にはまったく関係ない」というすばらしいことだけである。
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本日は朝刊が休み、現在はテレビやパソコンでニュースがわかるので新聞の売り上げは減少傾向にあるそうである。
わたしも大体はテレビやカーラジオなどから情報を得ることが多いが、やはり新聞を見ないとなんとも心もとないものである。
どうしても紙面の活字でしっかりと確認しないと落ち着かないのは、日本人の性だろうか?
それともわたしだけのものだろうか
最近多くなった気もするが、気のせいだろうか
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日本プロ野球組織(NPB)は来期から選手のドーピング検査を正式に採用することが決まったそうだ
知らなかったのだがワールドベースボールクラシックから暫定的にドーピング検査を今年やっていたそうで、結果は薬物使用の選手は見つからなかったようだ
しかし、規定でこれが出るという事はやっている選手がいるようにも感じられる
スポーツ新聞などではロッテの選手に疑惑があったとかの記事が載せられているのを見ても使用している可能性は0では無いようである。
検査方法は毎日はできないだろうしましてや一度にあの多人数をどうやってやるのだろうか?
とても気になることである
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長い長いメンテナンスを待ってバージョンアップが使えると開けてびっくり玉手箱。
作業は目的が達せずメンテナンス以前の状態に戻したとのお知らせが出された。
早く言えば「メンテナンス作業失敗!」という落ちがついてしまった。
期待に期待を膨らまさせられて「元の状態に戻しました」のお言葉は笑うしかなかった。
ココログの「メンテナンスお知らせブログ」はまたしても怒号と罵声の雨あられ、
困っていることだろうがこちらの落胆はかなり激しいのでコメントを入れた人たちに「穏やかに・・・」なんてことは言えやしない。
(-_-;)「ギャグはやめてよココログさん」
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年末のころになると迷うのが「喪中(服喪、喪服)はいつまでなのか?」ということではないだろうか。
地域や家柄、宗派などかなり解釈が違うので難しい判断を迫られることが多いものだ。
「我が家は喪中のはがきを出そうか?どうしよう?」聞いても明確に数字で言える人はいないはずである。
ところが、地域の長老などにはしっかりとした数字を言う人がいるはずである。
これは、江戸時代に出来上がり、明治政府によって国が続柄ごとに事細かく日数を決められた法令が存在したからである。
明治7年(1874)大政官布告の「服忌令(ぶっきれい)」↓である。
喪中(もちゅう=服喪)は仏教・キリスト教等には関係が無いらしく、どちらかといえば儒教などの中国の慣習が仏教伝来とともに伝わってできた日本の慣習である。
僧侶(曹洞宗)に問うと「四十九日」を過ぎれば、仏教としては成仏と考えるので、それ以降は個人の考え方次第だそうである。
尚、「浄土真宗」では葬儀が終われば成仏とう考えが基本なので、四十九日と冥途の考え方が無いので、当然に忌中も喪中も無い。
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わが福島県で面白い取り組みが始まった。大学の付属図書館や県営などの公的図書館(13箇所)をインターネットで結び貸し出し業務を行うというものだ。
仕組みはセブンイレブンなどでやってるネットで本を販売するやり方に似ている。
違いは、販売が目的じゃなく貸し出し業務が目的なところだ
つまり、最寄の図書館に在庫が無いからといってそれがある図書館までわざわざ行かなくて済むわけである
図書館利用を向上させる目的であるが、在庫の本すべてをパソコンに記憶させる作業は他人事でも気が遠くなる作業のような気がする
開始は来年からだそうだが、関係者にとっては短い1年になることだろう。
わたしの場合、図書館そのものが近くに無いので、そちらをまず近くにしてもらわないと話にならないのであるが、良い試みであると思う
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積もらない小雪だが、今冬始めての雪の天候となった。
タイヤの入れ替えを考えなければならない季節にやっとなったという感じの今年は暖かな日である。
そう言えば北塩原のグランデコでは福島県内トップを切ってゲレンデをオープンしたそうでスノーボードの若者が滑る様子を新聞に掲載されていたっけ
暖冬といっても寒い冬は忘れず来るようだ
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真っ赤、これ以上無いほどの赤の埼玉スタジアム65,000人の95パーセント以上が浦和レッズサポーター、
「ウイアー、レッズ」の大合唱、揺れる赤い波、テレビで見ていても鳥肌が立つ光景である。
ピッチにたったFWのワシントンが大空に両手をかざし大声で祈りをささげる姿が今日の試合の重さを象徴するかのように映し出されていた。
試合はガンバ大阪がディフェンディングチャンピオンの意地を見せるかのように先制点をもぎ取った。
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早朝燃えるごみをステーションに出しに行った。
咲に来ていた近所の奥様が2~3人集まって井戸端会議をしていた。
こういうところに割ってはいりごみを出すのはちょっとした緊張が走るもので、
それにこちらを直視しては失礼だと思うのか肩越しに横目で見られるしぐさがまた緊張する。
「おはようございます」とそばに行って耳に入った話の内容は、
「沢庵つけようと思ったら雨が降っちゃって・・・」
「そんなのなんでもない。漬けたら」
やはり井戸端会議はのどかである。
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わたしの場合まったく見なくなったレコード大賞発表である。
昨年だれが貰ったかさえ知らないが倖田来未らしいようだ。
今年の金賞の受賞者を新聞で見たら知っているのは「倖田来未」「BOA」「氷川きよし」だけしか判らなかった。
あとはやたらアルファベットが並べられた歌手と曲ばかりでちんぷんかんぷんであった。
かなり、遅れだしたのかそれとも世の中が変わったのかは意見が分かれることだろう
その受賞者の中に懐かしいといっては本人には失礼だろうが「五木ひろし」の名があったのに目を引かれた。
受賞したのは「作曲賞」となっていた。
本人は歌で貰いたかったはずだが、久々のレコード大賞での受賞でうれしいのではないだろうかと想像してしまった。
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今日は、1980(昭和55)年10月24日の総合エネルギー対策推進閣僚会議で制定が決定されてできた。
「冬の省エネ総点検の日」だそうだ。
我が家でも暖房機の配線やフィルターの点検をしてみようかと思ったが、部屋を見回って終了だった。
備蓄の灯油の量だけは確認したが、例年より暖かいので減りが少ない気がする。
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