粘膜保護や感染症予防には
わたしは元々ドライアイ気味なのである。最近はかなりよくなったがドライバー時代にはひどかった。
いまは疲れ目になりやすい。そこで何が良いのかあちこち見たら、目には「ビタミンA」がとても良いことがわかった。
これは、粘膜全般に良いようでそのためにこの寒い季節の「風邪」などの感染症対策にも効果があるビタミンのようだ。
ただし脂溶性ビタミンなので余分にとっても体外に排出されないで肝臓に溜め込まれてしまう。
そのため大量にとり過ぎると「下痢、嘔吐、頭痛」のショック症状が現れることがあるので注意が必要なのだ
加減が難しいなら食物からの摂取が良い。
一番は人参の「ベーターカロチン」だろう。これは体に入ってからビタミンA に変化することでよく知られている。
もっと優れているのは、体に十分にビタミンAがあると、この成分はその変化をしないところがすごいのだ
もう一つ判ったのだが、人参のベーターカロチンは全部吸収されるのではなく6分の1くらいしか体にはいかないようである。
レバーなどからも摂取が必要だが好き嫌いがある食べ物であるし、むずかしい。
あまり考えず普段どおり、卵やほうれん草(季節で無いほうれん草の栄養成分は10分の1以下)などを食べてれば大丈夫かもしれない。
風邪にはA, C、水分、である。(注、インフルエンザは別)
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コメント
私もドライアイで医者通いをしています。
PCが原因です。しかし、仕事なのでやらない訳にはいきません。
最近、あまり目薬をささなくなったな・・・と思ったら、ほとんど毎朝ゆで卵を食べているのでした。
これがいいのかな?
投稿: おくさま | 2006年12月27日 (水曜日) 20:38
)おくさま
目の疲れはつらいですよね。ひどいと頭痛や肩こりも引き起こしますからね。
そうなると寝不足になりまた目が疲れる、
悪循環ですね
投稿: 玉井人 | 2006年12月27日 (水曜日) 21:32