紙飛行機か?ボールか?
バルサ(スペインのクラブサッカーチーム、バルセロナの愛称)のロナウジーニョ、すごすぎてボールを持つたびにテレビの前で声がでてしまった。
ヒールパスを最初から狙って走りこむ角度、目前で蹴られた相手のボールをキーパーが取るように足でトラップする反射神経、何をとっても「おおおおおお」と声がでてしまうものだった。
タッチラインからのセンタリングパスの放物線は、まるでボールが紙飛行機のように行く綺麗さで「飛行するボール」といいたくなるものに見えた。
個人的には、フェイントを入れながら高速で走るドリブルが見たかったが現在のFWポジションでは無理のようだ。
残念!
4:0の大差で勝ってしまったが、決勝で苦戦しないでほしいものである。
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