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2007年1月 9日 (火曜日)

やっと火入れ

強風のため焼けないでいた注連縄や門松をやっときょう焼くことができた。

まだ少し風はあったがそれがかえって青竹などの生木を燃やすのには良い風量で助かってしまった。

これでやっと正月が明けた気がする。

屋根も修理が終わり、いつ雪が降っても大丈夫だ。

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コメント

ん???
注連縄とかって焼くとき決まっていないの?
家の実家のほうでは15日に焼くよ~
あっ!そう言えば今すんでいるところでもみんなどうしてるんだろ・・・聞いたことないや・・・
旦那チンに聞いてみよう・・・・

投稿: | 2007年1月10日 (水曜日) 14:46

)纏さん

決まっております。
私の地域は<7日>にやることになっていますよ

ただし今回はあの暴風でできなかったので風が何とか弱くなった二日目にやりました。

我が県でも会津のほうは小正月前の14日になっています。
反対側のいわきの方では7日で我が地域と同じです。

投稿: 玉井人 | 2007年1月10日 (水曜日) 20:48

屋根、早くに直って良かったですね。
こちらは小正月(今年は14日かな?15日が成人の日だった時はこの日でした)に「賽の神」をやるのでこのときに焼きます。
また、古い注連縄は大晦日に神社にお札を買いに行きますが、この時に燃やしてもらいに持っていきます。
うちはこのとき持っていったみたい。ないから!

投稿: おくさま | 2007年1月10日 (水曜日) 22:13

)おくさま

ありがとうございます。
塞ノ神は我が地域は「七日正月」と言われる7日に行われています。

今年はその日は行政命令で止められましたのでやれなかったですね。
記憶する限り止められたのは初めてのことです

投稿: 玉井人 | 2007年1月10日 (水曜日) 22:23

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