2007年2月28日 (水曜日)
小さいとき嫌な事の一つに「BCG注射」があった。子供心に「BCG=1番痛い注射」が焼き付けられたものである。
これは、結核(TB)による死亡率が高かったころにできた予防制度である
その結核(TB)も良い抗生剤が開発され「過去の病気」となっている・・・・と、思っていたのだが現在はもっと深刻な状態に変化しつつあることが報道によってわかった。
「多剤耐性結核菌(MDR-TB)」という新たな結核菌が現れWHO(世界保健機構)を中心に世界各国で警戒を強めているそうなのだ。
これはどういうものかというと、読んで字のごとく多くの種類(10種類以上)がある結核用の抗生剤に対し耐性力、つまり効かないのが複数ある菌のことをいうものだ。
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2007年2月27日 (火曜日)
「あら~、今年初めて見た~!」
日曜の地域共同作業に出たときに、近所の女性が発した言葉だ。
その言葉のを発したひとの視線の先のあったのは「霜柱」だった。
「何言ってんだい。」と、すぐそばでいつも見ている私には冗談に思えて笑ってしまった。
話を聞いてみると、今年は暖かいし、家の周りはアスファルトがほとんどだから見ていないというのだ
そういわれれば、朝から勤めに出かけるし見ないのもしょうがないのかもしれない
そう言えば我が家だって宅地部分だけを歩けばアスファルトやコンクリートで固められていて「霜柱」が立つ条件は無い。
村も変わったものである。
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都市のドーナツ化現象は進んでいることは知っていたが、郡山駅の玄関口で中心的店だった「丸井」まで閉店することになるとは思わなかった。
昨年度までの売り上げ70億円以上を誇る店舗でもだめなのかと改めて思い知らされた。
思えば、丸井が進出したのは昭和50年(1975)「マルイ、マルイのクレジットでお買い物」のキャッチフレーズはあのころ「買い物は現金が当たり前」だった福島県には新鮮で驚きだった。
クレジットの仕組みがわからない昔からの商店主などは「そんな金を受け取らないで商売にならないだろう。すぐ潰れるだろう」と、まじめに考えていたのである。
ところが、高級な商品がクレジットでドンドン売れていく様を見て「クレジット使えます」の看板や張り紙が地元店でも急激に増えだしたのもこのころであった。
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今年は花粉症の症状が早まりそうであるが、それについて気になる記事を新聞から見つけた
現在、花粉症体質が90パーセント以上の確率で治るという健康食品「パピラ」というものがブームになっているそうなのだ。
これは、杉木のある限られた期間の雄の花芽で作られるそうで、これを飲むとスギ花粉が体に入っても無害物質と体が認識してくしゃみなどの廃絶行為がなくなるのだそうだ。
つまり、前もって杉の物質を体に慣らしておくといった、予防策なのである。
ところがこの「パピラ」で和歌山の女性が意識不明の重態になって、
飲んでいたのを作っていた「健森」という会社を薬事法違反容疑で調べが入ったらしいのだ。(商品を確認したい方は下記のURL)
http://www.kenko.com/product/item/itm_6526605072.html
この取調べによっては、他社でも売り出されている「パピラ」も販売できなくなるかもしれないのである
なんとも、「またか」の健康食品トラブルで、何を信用して良いかわからなくなりそうだ。
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2007年2月26日 (月曜日)
福島県を代表する自然の名所といえば「磐梯山」、「安達太良山」、そして「猪苗代湖」である。
「尾瀬沼」も有名なところだが、こちらは他の県にもまたいでいるので単独ではこれらの3箇所であろう。
右のフォトは猪苗代湖を挟んで大滝山、布森山などの山なみが立ち並ぶ安達太良山の南西側にあたる
つまり、我が村や二本松市の反対側である
右のフォトを少し左に動かすとこんどは会津の「磐梯山」である
勇壮な姿はすばらしいが雪の少なさがよく判るフォトだ
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今月の新聞の折込には毎回のように「墓石」の広告が入ってきている
彼岸が近いからだろうが、今作ってお盆に間に合わせるのか?
単価もいまは既製品(セット墓石)がほとんどなので判りやすい設定である
私も父親が亡くなって、墓を新しくしたがそのころはこんなには広告攻勢が激しくは無かったと思う。
第一、それ以前は墓石の広告そのものが「縁起でもない」と出されなかった。
それが、今は墓石どころか葬儀場のCMが華々しく行われる時代となっている
人々の価値観、感覚がかなり変わってきたことがよく判る広告である
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2007年2月24日 (土曜日)
ちょっとプリンターのインクカートリッジを買いにいつもの家電店に出かけた。
すぐにそれは見つかり(かって知ったる・・・)ついでに店内をいつものようにウロウロし始めた私だった。
買うものは別に無いのだがこのウロウロが私には楽しいひとときである。
特売コーナーに「CD-R」の100枚セットや50枚セットが山積になっていた
「安い!皆1000円を切っている」、「これ、バッタもんだろうか?」と、じっと見始めた。
国産の良いのはどのくらいかとラックの方に移動して見たら、やはり値が上がった。
正確には値段が安くなって、枚数が10枚になってるだけなのだ。
「5枚くらいのを買おうかな」と、選択に入る。
ここでハタと悩んだ「CD-Rと、CD-RWの違いは何だ?」
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2007年2月23日 (金曜日)
閏年ではない今月は28日しかない。そのためあっという間に過ぎる感じがする。
古い商売人は「二八のブタ」という言葉を言う、これは正月過ぎて商いが暇になる2月と、お盆帰省でやはり暇になる8月を指し、ばくち言葉とかけて「儲けが無い」の意味である。
わたしも若いころよく聞かせられたものだ。
ところで、
- 何で2月は28日しかないか?
- なぜそれが2月でなくてはならないのか?
そんな素朴な疑問が頭に浮かぶものである(わたしだけか?)
それは古代ローマの時代にさかのぼる、お話し
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2007年2月22日 (木曜日)
本日の朝は、セーターを脱ぎ捨て冬用の上着までやめてすごい薄着の日となった。
気温もかなり上がったが、そんな理由ではない
確定申告で役所に行ったのである。
申告会場がかなり暖かくしてあるせいもあるのだが、職員とマンツーマンで申告相談が始まると異常に発汗作用が活発になるのである。
そのためあんまり汗をかいては恥ずかしいのでポロシャツ1枚で挑んだ今日だった。
税金を払ってやるのはこちらなのだが、どうも毎年変な汗をかくので恥ずかしいものがある。(汗っかきなのです)
今回はちょっと綺麗な若い女性職員だったので内心はドキドキであったが領収証や医療費計算書などズラ~と準備して行ったのでスムーズに進んで早く終えたのでホッとした。
来年が問題である。またパンフをもらってきて頭痛が出そうだったが「あまり難しく考えないようにしよう」と、まずは終了に一安心して帰宅した。
まだの方へ、
変な汗をかいて風邪を引きませんように・・ね
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2007年2月21日 (水曜日)
宮崎県の東国原知事は言っちゃった
知事がWEBの「新、そのまんま日記」で議会の代表質問が複雑であまりにも多記で広範囲の質問そして抽象的で何を聞いているのかが判りにくいので、「一問一答質疑にならないものなのか」と嘆いていたのだが、きょうの本会議でいきなりその思いをストレートにぶつけたのを見て驚いてしまった。
内容は私のブログの向かって右サイドにページリンクがあるので読んでみると面白い
全国でも「完全一問一答形式」をやっているのは熊本県だけだそうで、そのほかは質問とはいえない議員の長々とやる演説のようである。
この宮崎議会の報道をみて、我が県も演説質問をやめてわかりやすいものになってもらいたいものだ
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2007年2月20日 (火曜日)
テレビで興味深い統計が議論されていた。
以前は男性の15%だったのが昨年アンケートで30%になり倍以上に増えていると言うものだった。
何の数字・・?
これが私としてはカルチャーショック的驚きのことだったのだが、最近の男性で座っておしっこをする人の割合を表したものだったのである。
「男性は立ちしょんが当たり前」そう思っていたのに座ってやる人が増えていたとは・・・
(゜o゜)
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2007年2月19日 (月曜日)
プロフィールでも紹介しているように私は誕生日が同じなどの理由から好きな歴史上の人物で「上杉謙信」を好きな人としている。
言わずと知れた戦国時代に「武田信玄」と並んで最強の武将であり知将であり、「敵に塩」で有名になったように義を尊ぶすばらしい戦国城主である。
この戦国武将の代表者に「上杉謙信は女性だったのではないか?」という女性説があることを知っているだろうか?
上杉謙信は生涯女性を近づけなかったなどからその説があるそうだ。
それに対し反論もある。
生涯女性を近づけなくても戦国時代の武将が同姓の男性をそばに置き性の対称にしていたことは当たり前であり、それがイコール女性となる理由にはならない。
そしてなにより、男性しか入門出家できない林泉寺で出家していること、
絶対に女性が入ることが禁じられていた女人禁制の高野山に何度か入山していること
などから「女性であるはずが無い。男性に決まっている」という意見もあるのも確かである。
どんな理由から「上杉謙信女性説」があるのか私なりの書き方であげてみた
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2007年2月18日 (日曜日)
「ゆうゆう窓口」と言うのを御存知だろうか?
これは郵便局が何年か前からやり始めたサービスの名称で、
簡単に言えば休日である土曜、日曜、祝日などに行う「時間外窓口業務」である。
わたしもこれを何年か前に知って、「郵便局もサービスが向上したもんだ」とたまに利用していた。とても便利でよいものだ
ところが一昨日郵便局から「お知らせ」が来て、そこにはこのサービスを3月から廃止するので了解してほしいとの内容が書かれてあった(全国的に廃止予定)
理由は、「民営化に伴い・・・」と、またいつもの説明であった。
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2007年2月17日 (土曜日)
「HIROSAKI」というマジッシャンのやる2次元マジックには驚愕した。
むかしマリックののを見て以来である
文字を消したり、自販機にタバコを戻したり、写真を移動させたり、腕のタテゥーが移動し、そのストリートマジックは寒気だつものだった。
捨てられた空き缶が元にもどるマジックもすごいものである。
中でも、自動車のボディーを手がすり抜けキーを取ったのは言葉にならないものだった
驚愕のマジック、始めて見たての感想は「寒気だつ」の言葉しかなかった。
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テレビのグルメ番組は最近異常に多いと思わないだろうか?
そのため同じ店が局違いでよく出てくる現象がおきている気がする。
別段悪いことではない。かえって放送回数が多いところほど「おいしい店」の称号に付加価値を与えているもので名誉なことだろう。
この手の番組を見ていて「これが出たらたまらなく食べたくなる」と言うのがあるものだ
その、代表は「ラーメン」ではないだろうか。よほど満腹で無い限りインスタントでもいいから一口食べたい衝動に駆られてしまう、それは日本人のほとんどのじゃないだろうか
「ズッ、ズ~」と麺をすする音はたまらんものがある。
そして、もう一つ・・
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2007年2月16日 (金曜日)
すごい吹雪でひどかった昨日玄関前の葉牡丹の鉢植えもこんな姿となった。
考えてみればこれが当たり前の季節である
タイトルの「吹きランプ」とは我が地域での「地吹雪」の様子をさす言葉であるが、どうしてこういうかは不明である
「吹き乱舞」・・・「吹き乱風」・・・・?
当たり前に使っているがなぜなのかは判らないで使っていた。
白く横殴りの風雪がうなりをあげる「ひどいぞう、吹きランプになってる」
これで外の様子のすごさがわかってしまう方言である。
「地域以外の人には何にも感じない言葉であるこういう言い方は各地にあるのだろう」
と、思いながら家族の言葉を聞きながら外を眺めた。
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2007年2月15日 (木曜日)
畑仕事をし始めた近所の年寄りを見かけ話しかけた
俺、「なに、しごったい?(今頃のこんな日に何の仕事をしてるんですか?)」
老人、「ちっとな、はだげわすらだ(たいしたことはやっていない、畑で遊んでいる程度だ)」
俺、「そのわりに、までだない(そう言ってるわりにわ、ずいぶんと丁寧な仕事をしてるようですね)」
老人、「こだの、しっちゃもんだべ(こんな仕事なんかたかがしれてるだろう)」
俺、「おらげのも、ちっとうなってみだら、なじょったべない?(我が家の畑も、少しだけ耕してみてもいい時期でしょうかねえ?)」
老人、「なじょったべなあ、はぁ、じぇがもしんにぇげんちょ、ちいっとな・・・(どうだろうかなあ~、もう良いような気はするけれども、もう少し考えてみた方がいいんじゃないか・・)
俺、「やっぱ、のっぺでぎねしない。かんげっぱい(やはり、こういうことはでたらめにはできないから、考えてみますよ)」
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我が県の中でも暖かなことで有名ないわき市で「トンボが飛んでいる」というニュースが放送された
「まさか!?」と見ていたら家の中で飛んでいたのはまさしく「イトトンボ」であった。
「さすがいわき市は暖かいなあ」と思ったものである。
そこで知ったのだがこのとんぼ「オツネントンボ(クリックするとリンク)」といって成虫で冬を越す珍しいトンボらしいのだ。(約10ヶ月ほど生きるらしい)
オツネンとは「越年(えつねん)」が転じた名前らしい。
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2007年2月14日 (水曜日)
今年秋田県で行われていた第62回冬季国体は無事終了した。
我が福島県もかなりの入賞者、優勝者をだしたがやはり開催県の秋田県をはじめ北海道、長野、新潟の県がトップ争いとなっていた。
ところがこの冬の国体がいま開催を受け入れる自治体が無くて中止の可能性が出てきているそうなのだ
現に来年の冬季国体のメインであるスキー競技は、通常なら3年前に決まっていなければならない開催地が1年を切った現在も決まっていないそうだ。
今回の大会も競技場が決まったのは寸前だったようである。
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2007年2月13日 (火曜日)
今日は「苗字制定記念日」なのだが、これとは別に「苗字の日」というのが9月19日にあるのだ。
どっちが本当の苗字に関する日なのかというと、それには面白い逸話がある
時の明治新政府は明治3年(1870)9月19日(月)「平民苗字許可令」という大政布告を発令し、「国民を理解する進んだ考えのある政府」をアピールしたのである。
これが「苗字の日」となったのだ。
「なるほど、これで日本人は全員が苗字を名乗ったんだ!」と、思った人
それは大間違いである
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2007年2月12日 (月曜日)
勇敢なその行動、職務へのまじめさ、その死はたたえてもたたえても足りないくらいである
しかし、遺族の方の気持ちを思えば「なぜ、そのとき交番にいたのだろうか?なぜ自殺しようとした人がその場所を選んだのだろうか?なぜ?どうして?・・・・・」そう思うことだろう。
回復を祈り歩道の地べたに座り込み折り鶴をおっていたあの女の子はどうしているだろうか
酒酔い運転で捕まった警察官、あなた方は今恥ずかしいはずである
そう感じていることを信じたい
宮本巡査のような警察官が「珍しい」とならないことを冥福と共に心から祈りたい
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2007年2月11日 (日曜日)
先日起きた列車事故、女性を助けようとした交番の主任を勤めるおまわりさんの勇敢な行動に、回復を祈る人々が交番に連日訪れているそうだ。
その後のニュースで次のような事実が報道されてた。
東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で6日夜、自殺を図ろうとした無職女性(39)と、
救おうとした警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(53)が急行電車にひかれた事故で、
ホームにあった非常通報装置を誰も押さないまま、2人は1分間ももみ合いを続けていたことが分かった。
踏切には、人や車を自動感知するセンサーが設置されている。遮断機が下りた後でも6秒以上立ち止まっている人や車に、センサーが反応し、40メートル手前の信号機が運転士に異常を知らせる。
しかし、女性と、その後を追う巡査部長が踏切にとどまった時間は短かった。
そのためセンサーは作動しなかった。(ネットNEWS記事より抜粋)
この記事を読んでどう感じるだろうか?
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2007年2月10日 (土曜日)
こんなことを思ったことはないだろうか?
病院には、小児科、婦人科などはあるのに、「紳士科」が無いのはなぜだろうか?
笑い話のようにも思える疑問であるが、冷静に考えると不思議に思えてくるから面白い
こんな疑問をネットでサーチしたら、同じことを思って疑問提起記事を出している人がかなり大勢いることに「ちょっと、変だよ」といわれそうな記事だったので驚いたりうれしくなったりしてしまった。
理由として考えられことといったら・・
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新聞のスポーツ欄はプロ野球やJリーグのキャンプ情報がにぎわっている。
そこに我が県から第79回春の選抜高校野球に選ばれた「聖光学院」が載っていたのだ。
なんだろうと見たら大会に向けて千葉県茂原市で1次キャンプを張るらしいのだ。
高校生もキャンプを張る時代になったかと驚いてしまった。
それと同時に、父兄や関係者が出費で悩む姿を想像してしまった。
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2007年2月 9日 (金曜日)
サラリーマン川柳が発表され、思わず笑ってしまった。
それに、対抗するかのように福島県老人クラブ連合会も会員の年間傑作川柳の賞を発表した。
どなたが審査したかはわからないが佳作入賞者10名、特選が3名で計13名の受賞の発表をした
しかし、特選に選ばれたかたがたの作品もいいものであったが、私とは趣味が違うのか思った順位じゃなかった。
わたしなら、次のように特選を選んだことだろう
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2007年2月 8日 (木曜日)
白き山肌の乳首山(ちちくびやま)の姿である
名峰、安達太良山を指して地元の私たちが使う呼び名である
知らない人にとっては卑猥(ひわい)な名称かもしれないが幼いときから老若男女問わずに普通によく使うので当たり前になっている
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2007年2月 7日 (水曜日)
歌手の松崎しげる氏が「無免許じゃないないです。私は毎年国際免許証を更新していました」と憤慨して「何の説明もないし、道路交通法改定を知らなかった」を強調している会見を見て思った。
実際はどうなのだろうか?
>海外免許更新(国際運転免許証をさしている)
海外運転免許証というモノを世田谷区警察署に更新に行く。
小さなメモ帳みたいな“ライセンス”で、1年ごとに手続きし5分間ほどですぐにもらえてたすかるものだ。
しかし、毎回こんな簡単でいいのだろうか?。
世界各国によって異なる交通法規の注意、説明はいっさい無い。
少しは、その人が行く国に応じて運転時の“作法”程度は講習したほうがいいのではないか?・・・・
(以上ホームページF1 WORLDから記事引用)
上記ような国際運転免許証更新手続きを控えた方の記事を見つけた
会見で言っていたことは、本当であったようである。
が・・・
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2007年2月 6日 (火曜日)
元女子アナの方の自殺事件、原因は難病の「繊維筋痛症」の苦しみから逃れるためのものだったそうである。
この病気の治療も原因も今わからず、認定も難しいため「なまけ病」「わがまま病」と言われ侮辱の毎日が来るそうだ。
そのためこの病気にかかったらその体中の痛みと心のつらさで全員が「自殺」を考えることになるそうだ。
それは今も続いているようである。
そのほかにも、「ベーチェット病」、「筋無力症」、「うつ病」、「膠原病」という難病も知らない人や無知な医師からまでも「怠け病」などと差別され、患者は追い詰め苦しめられているそうである
その数、200万人~500万人とも言われる
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2007年2月 5日 (月曜日)
沖縄の泡盛が花粉症に効くと今話題になっているそうだ。
それも請福酒造で製造されている「請福ファンシー(ここをクリック)」というのが良いらしい
この発端はクレハ科学が何らかの結果が出て「特許出願」したのをテレビが取り上げたらしい(国の許可はまだ下りていない)
これで一番戸惑っているのは請福酒造(ここをクリック)で、社長は「そんなことは知らなかった」と言っているそうである。
ただし実験をした結果、人によって3~4人に1人くらいは何らかの改善症状が出たそうである
ただ社長の漢那憲仁(かんなけんじ)氏は「味を評価してもらいたい」と言っているそうだ
強い焼酎である、花粉症より内臓の粘膜がやられそうな気もするのだが・・・
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知恵子が言った「本当の空」である
今日は文章はいらない、この安達太良山(あだたらやま)の上空に広がる空に尽きる
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2007年2月 4日 (日曜日)
活動が赤字で運営がとても厳しくなっている「森林組合」でいま統合合併の動きが激しくなってきている
私の組合員になっている「安達森林組合」から一通のはがきがやってきた
このたび安達森林組合は、福島森林組合、伊達森林組合、川俣森林組合とで合併することが臨時総代会で賛成決議されました。
ついに合併の話しが自分たちのところ来たかと言う感じである
といってもほとんどと言っていいほど影響も支障も何もないのが今の森林組合の現実である
これでまた人員などを減らすのだろうが、吾妻山、安達太良連峰、霊山、阿武隈山系の広大な山林を管理することはもう困難になったといっても過言で無いことも事実だ。
福島県の森林はどうなるのだろう、資金のために土地の切り売りだけはやめてほしいものである
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マイフォト「名前、教えてください」の花の名前はすべて完了しました
ありがとうございました「風の色」にアップしました。これからもご協力をおねがいします
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別府毎日マラソンは、わが福島県が誇るトップランナー「藤田敦史(あつし)選手」と「佐藤敦之(あつし)選手」のダブル「あつし」での同じ福島県出身選手同士の一騎打ちになった。
歴史上初のレースは福島県人としてこれほどの名誉は無いし、お茶の間の喜びは最高なことだ
どちらも、箱根のスターである。来年くらいにはここに「今井正人選手」がそろい
福島県人だけ3人で優勝争いをしたら歓喜のレースであろうと思う今日のマラソンであった
藤田選手、5年ぶりの優勝おめでとう
箱根駅伝の駒沢キャプテン藤田選手(中通り)、早稲田キャプテン佐藤選手(会津地方)、順大キャプテン今井選手(浜通り)、とすごい選手がよく福島県から出るものである
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2007年2月 3日 (土曜日)
民営化が決まりいろいろ大変な郵便局であるが、切手を貼るときいつもなめずに済むのはないかのと思ったことはないだろうか?
なめるのは私だけかもしれないがフォト(花月の花)のようなきれいな花の切手をベロっとなめずに貼りたいものだし、第一不潔なようだしみっともない
そしたら、シール式のが日本で販売され存在するそうなのだ!
これには驚いた。「おら、見たことねぇぞ」
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2007年2月 2日 (金曜日)
ウールの生地は湿気を吸収すると生地そのものの温度が上がるんだ!
肌着にウールを使うと発汗作用でとても暖かな衣類となるのがわかった。
驚きである。遠赤外線加工のよりこちらの方が良いかもしれない
ただし、いくら良くてもウールの肌着は高くて買えないじゃないかい。
シルクも少し劣るが似たような感じらしい
なおさら高価である。
やはり綿しかないようだ、わたしは
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2月に入っても積雪の無い今年の冬であるが、こんなものをいただいては非常に寒いものである
関係ない人にはただのチラシにしか見えないだろうが、そうで無い人にとっては一目でわかる書類である。
確定申告書と説明書き、そして「納税促進の広告」である。
年々、申告のやり方が変わる農業者申告は複雑怪奇になりつつある。
ようするに、農業者も一般事業者並みの帳簿や計算書を提出しろと言うものなのだが、
自分の家で食べたのも単価を出せと言われても・・・
困ったが、日にちは迫っているのだ。
心は寒いが、脳は熱くなる申告(深刻)なのである
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2007年2月 1日 (木曜日)
昨年末、ベタ雪が降ったとき「BSアンテナを調整してください」の表示が現れBS放送が映らなくなってしまった。
雪のせいだろうと気にせずいたら、翌日にはなんでもなく映ったので安心していた
その後、見ていなくて先週BSを見ようとしたらまたあの表示が出てまったく映らない。
屋根に上ってみたら配線もアンテナもかなり老化していた。
先日の暴風でコンバーターがやられたんだと思い。アンテナ、ケーブル、混合機など全部ついでだから一新した。
それでも映らない。
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