すごい吹雪でひどかった昨日玄関前の葉牡丹の鉢植えもこんな姿となった。
考えてみればこれが当たり前の季節である
タイトルの「吹きランプ」とは我が地域での「地吹雪」の様子をさす言葉であるが、どうしてこういうかは不明である
「吹き乱舞」・・・「吹き乱風」・・・・?
当たり前に使っているがなぜなのかは判らないで使っていた。
白く横殴りの風雪がうなりをあげる「ひどいぞう、吹きランプになってる」
これで外の様子のすごさがわかってしまう方言である。
「地域以外の人には何にも感じない言葉であるこういう言い方は各地にあるのだろう」
と、思いながら家族の言葉を聞きながら外を眺めた。
コメント
こちらも 昨日はかなり荒れました。
久々の 冬の嵐・・・
会津の冬はこうで なくっちゃ・・
と思います。
吹きランプ 聞いたことありません。
「昨日は なんだって ふぶいだなぁ~」
が 今日の挨拶でした。
投稿: aonami | 2007年2月16日 (金曜日) 16:06
)aonamiさん
使いませんか?たぶん我が村だけかもしれません。
地吹雪で何も見えなくなった状態を指すんですが面白いです。
投稿: 玉井人 | 2007年2月16日 (金曜日) 17:10
吹きランプ・・・初めて聞く言葉です。
ランプ=乱風ですね!
当地では薄っすら白くなった程度ですが、さすがにたくさんありますね!
今日の午前中くらいまで風が激しくて大変でした!
投稿: Racexp | 2007年2月16日 (金曜日) 19:24
「ふきらんぷう」とてもなつかしい言葉です。そういえば昔よくいいましたよね。
でもわたしもそれがどんな語源からきたものなのかは分かりません。わたしなりには「吹乱風」と思っていました。
「http://www.asplan.jp/modules/wordpress/index.php?p=356」に「吹雪乱風」(ふきらんぷ)と表現されています。
関連ページには(ふきらんぷう祭り)もあるような事も書いてありました。
投稿: koji | 2007年2月16日 (金曜日) 19:34
吹きランプとは、なんだと思いましたが・・・
こっちでは、吹雪に代わるなにか別の言い方もあったような気がしますが、最近は使うこともないので、思い出せません。
投稿: もうぞう | 2007年2月16日 (金曜日) 20:24
)Racexpさん
こちらも午前中まで強風が吹き荒れていました
またかと言う気持ちでやむのを待っていました
)kojiさん
吹雪乱風(ふぶきらんふう)が訛って「ふきらんぷ」ですか、なるほど、なるほど、
やはり、言うところがあるんですねえ
)もうぞうさん
たぶん各地域にあるんだと思いますが、気象言葉に使われないとなくなってしまいますね
投稿: 玉井人 | 2007年2月16日 (金曜日) 20:45