なくならない道路のごみ
本日は県下一斉環境美化運動の一環として行われる道路沿いのごみや空き缶などを拾い集める共同作業が行われた。
あいにくの雨のため、地域によっては中止したところもあったようだが、我が村は早朝6:00時から予定通り行われた。
相変わらず空き缶は多いのだが、ビール缶がけっこうあるのにはちょっと首をかしげてしまった。
ついで多いのは、コンビニの袋に入れて捨てられた物、なかみは弁当やペットボトル類などだ。
毎回、「こんな物まで」というのがある。
前回は、「電気炊飯器」「電気ポット」「企業の伝票」だったが、今回は「ホイールカバー」「20リッターオイル缶」「自動車のサイドミラー」、なぜか消防団員の帽子も拾った(これあは団員がわかったので届けた)
マナーの悪さは、どうしようもないのだろうか?
クルマから物を投げると60,000円以下の罰金が決められているが現行犯じゃないと取り締まれないのでは、あってないようなものである。
そう言えば、こんなことは自動車学校での講義になかったような気がしたが・・記憶違いかもしれない(かなり以前のことなので)
もっとマナーも強化して教えてもらいたい物である
早朝の作業で眠いし、ごみはあるしで大声で叫びながらやっている私たちの会話は、知らない人が見たら喧嘩(けんか)しているようだったろうと思う
(このときの会話は、「お茶の間メモログ」のほうで記事にしましたのでよろしかったらご覧ください)
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コメント
こちらでも“丹沢クリーンキャンペーン”と言う
清掃活動が年に1回催されます。
ホント信じられないようなものまで
いろいろと捨てられているんですよね…
自分の家の前にポイ捨てされたら、
きっと皆、怒るんだと思うんですけど…
他所なら何捨ててもいいんでしょうかね?
マナーアップを願いたいですね!
投稿: hide | 2007年3月26日 (月曜日) 00:16
)hideさん
こちらは県単位が年に2回になります。村一斉をあわせると5回ほどなんですが毎回同じくらい出ます。
困ったものです。
投稿: 玉井人 | 2007年3月26日 (月曜日) 08:31