「海の駅」とお土産
フォトは、青森に有る「海の駅わんど」から買ってきた妻のお土産で、
その施設の名前がそのまま着いた「最中」なのでここの一押しなのだろう。
細長くて変わった形に見えるが、変わっているのは形だけでない。
茶色の包みは餡子である。
つまり、皮と餡が別になっているのだ。
中身はこんなふうである。ちょっと面倒な食べ方になるが両方の風味とおいしさが損なわれずいい味を出していた。
皮だけでも香ばしく、クッキー感覚で食べられるほどサクサクでとてもおいしいものだった。
もちろんあわせて食べても、ひつこくない甘さの餡子はいくらでも食べられる。
はじめて、こんなにおいしい最中を食べた気がした。
どこか別のところでも、別々になった最中が販売されてるそうだ。探してみてはどうだろうか。
| 固定リンク | 0
コメント
初めて聞きましたね。
新潟では無いようです。
海の上にある国道は、知っていましたが・・・
投稿: もうぞう | 2007年5月 7日 15:29
)もうぞうさん
妻が行ったのは、秋田との県境の日本海でしたが、案内図を見てもそこからず~と日本海側にはまだないようでした。
内陸に住むわたしも初めてでしたがね。
投稿: 玉井人 | 2007年5月 7日 15:44
海の駅ですか…
知りませんでしたよ。
それにこの最中は気になる。
しっとり感があまり好きではない私にとっては、
コンビニのおにぎりも海苔とご飯が別々の方が好き。
なのでコレ幸いなシステムの最中である♪
投稿: hide | 2007年5月 7日 19:58
)hideさん
サクッとほんとにおいしいですよ。
同じようなのがあるそうですよ
投稿: 玉井人 | 2007年5月 7日 20:10
はいは~い!(挙手です)
薄皮饅頭で有名な和菓子やさんで売っていました。
皮もあんこも個包装ではなく、
10個分くらいできる分量が、
それぞれ筒状の入れ物に入っていました。
最近買っていなかったけど、変わらずあるかなあ?
久しぶりに食べたくなってきました!!
投稿: ハル | 2007年5月 7日 22:28
海の駅は知りませんでした。海沿いの道の駅なんですね。産直販売の商品を購入するのについ寄ってしまいます。
ところで皮と餡が別々になった最中では「柏屋の楽翁」というものがありました。皮が茶筒のような入れ物に、餡が缶詰になっていたような気がします。
自分で作るという一手間と皮のパリパリ感がたまりませんでした。
投稿: koji | 2007年5月 7日 22:28
)ハルさん
柏屋さんですか。今度見に行ってきます。
すぐそこですからね
)kojiさん
名前まで、御存知でしたか。我が家の母が食べた記憶があるといっていたのはそのお菓子で間違いないようですね。
「ハルさん」「kojiさん」ありがとうございます。
投稿: 玉井人 | 2007年5月 7日 22:48
海の駅は知りませんでした。
こちらは山国のためか「農の駅」というのがあります。
最中の皮がぱりぱりなのは美味しそうですね。
投稿: 秋ぎつね | 2007年5月 7日 22:48
)秋ぎつねさん
「農の駅」も始めて聞きました。そういうのもあるんですねえ
皮、ほんとうにおいしかったですよ
投稿: 玉井人 | 2007年5月 7日 22:52