ボタン電池の数字は大きさだった
S=酸化銀電池
R=ボタン型、コイン型(丸型のこと)
9=電池直径~9mm.
20=電池の厚さ~2.0mm.
SW=カ性ソーダ(水酸化ナトリウム)電解液
(W=カ性カリ電解液使用品)
といったことを表しているそうなのだ。
つまり、大きさ的には直径を表す数字が一致して厚さが近ければはまるわけなのだ。
ただし、電圧が違うときがあるので気をつけたい。電圧は最初のアルファベットで判るようだ
S=酸化銀電池(1.55V) L=アルカリ電池(1.5V)
C=二酸化マンガンリチウム電池(3V)
上記のようなことである
結局、予備の電池に代用可能なサイズは無く買いに行くことになった。
次回は、合うのがあれば利用したいと思うことにした。
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コメント
たいへん参考になりました。それにしても時計の電池をご自分で換えられるとは。時計の裏蓋を外すのに専用工具などが必要なんではないでしょうか。
投稿: koji | 2007年5月 4日 20:06
専用工具はどこで手に入れられますか?
投稿: koji | 2007年5月 4日 20:09
)kojiさん
以前から、ドライバーなどで開けていました。
今は特殊な裏ブタはないようです。我が家のが安い生かもしれませんがね
それに、むかしホームセンターでやってもらったら(500円と安かったので)動かなくなって、結局自分で電池端子部分を治すことになってから自分でやってます
工具は通販でそろえましたが、精密ドライバーをホームセンターで買ってくればそれだけで大丈夫です。
電池交換て時計店に行くと高いですからね。
自分で電池を交換すると安くて済みます。(500円以下)
投稿: 玉井人 | 2007年5月 4日 20:19
この手の電池の種類が多いこと、ビックリしますね。
似たようなサイズで。。
それぞれ言い分や使い道によって、生まれたんでしょうけど。
もっと簡略化出来ないものかと思います。
投稿: もうぞう | 2007年5月 7日 04:41
)もうぞうさん
そのようですね。ボタン電池も水銀電池は製造されなくなったそうです。
投稿: 玉井人 | 2007年5月 7日 08:27