北朝鮮、50万人拉致(らち)計画
救う会からの最新メルマガニュースは驚愕の事実が掲載されていた。
金日成の指令による拉致ここで75年以前の拉致について概要をまとめてみたい。
金日成がソ連から帰国した。分断された朝鮮の北部は農業地域ではなく食糧不足の問題があった。それだけでなく、多数の人材が南(韓国)に逃げた。
金日成は、人材確保のために拉致を指令した。これは「金日成全集」第4巻に掲載されている。
朝鮮戦争は、ある意味で、南(韓国)の人材を拉致するための戦争であったとも言える。朝鮮戦争は1950年6月に始まるが、金日成はそれ以前に、韓国人を50万人拉致する計画を立てている。
そして、開戦後わずか3か月で、名前が明らかになっている人だけで約9万人を拉致した。
<メルマガから一部引用>
この50万人も、一つの国家が成立して運営できるように職業ごと詳細に人数まで決められリストアップしていたらしく、めぼしをつけた人間は自動車泥棒のように機械的に拉致したそうであるから、信じられないこといである。
さらに、優秀な人材(韓国人)を拉致してきたものは「英雄」として褒め称えられたそうなのだ。
その計画は外国人に目標が変えられ、日本人などの拉致へとつながっていったようである。
つまり、リストアップされた日本人を付回し隙ができたときに犯行に及び、たまたまそばにいた人も証拠を隠すため一緒に拉致されていったようである。
今窮地の安部総理だが、拉致問題が突破口になればそちらにいくのだろうか?
いまはそんな余裕がないだろう。
しかし、「救う会」、「家族会」が今回全面バックアップして選挙に当選できた「中山恭子参議院議員」が今度は国会議員としてリーダーシップをとれば、まだまだよい方向に変わっていくかもしれない
高齢になるばかりの家族会のみなさんの今回の安部総理のどたばたは不安が募ることだろうが、がんばっていただきたいものである
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コメント
原爆投下の話といい、終戦工作の話といい、玉井人さんは論客のようですね。ミーシャさんのブログお読みになりましたか???私は、ノンポリで、相手にはなれないですけど、しっかり書いてらっしゃいますよ。
夏休み、わたしも、すっかり遊び呆けて、ギリギリの終わる頃になって、泣きながらあわてて宿題をしていたって、母が良く言ってました。
投稿: 山口ももり | 2007年8月10日 (金曜日) 09:36
)山口ももりさん
そですか。妹がまったく同じでした。
私の場合夏休みの最初の1週間で宿題や課題を全部やってしまい。後はのんびり休みを楽しむほうだったですね。
投稿: 玉井人 | 2007年8月10日 (金曜日) 19:06
拉致問題の進展はあるんでしょうか?
心配になりますね~
日本の外交は弱腰だからね。強気に出ればすぐに、侵略戦争問題を解決せよ。などと言われる。
投稿: もうぞう | 2007年8月10日 (金曜日) 19:57
)もうぞうさん
マスコミによっては、進展がなくなるとまで言ってますが・・・
どうなりますかね
投稿: 玉井人 | 2007年8月10日 (金曜日) 20:20