わっしょい、ワッショイ、わっしょい
伝統の「裸神輿」を担ぐために集合場所に向かう裸の担ぎ手達約3~40人の集団であった。
冬に近い寒さ、刺すように痛い冷たい雨を体中に浴びながらかけていく姿は圧巻である。
写っている人数はまだ半数くらい、このご集合してお神酒をいただいてから長さ5間(約9メートル)の長く大きい神輿を担ぎ町内をめぐり最後には安達太良神社の長い長い石段を登りあがって納めである
昔「暴れ神輿」とも言われたころのように露店を踏みつぶしたり家をぶち壊す(花代をケチった金持ちを狙った)ようなことは無くなったがいまでもさすがに勇壮である。
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コメント
こんばんわ。
この様な「祭り」があるなんて、全然知りませんでした。
ただ、寒い中、大変そうですね。
投稿: H.K | 2007年10月27日 (土曜日) 19:46
男衆、決まってますね~
女性は出ないのかな?
投稿: もうぞう | 2007年10月27日 (土曜日) 19:52
)H.Kさん
100年以上になる古い祭りなんですよ
)もうぞうさん
女性のほうの「真結女神輿」は明日(後祭り)になったようです。
裸神輿は、本祭りの主ですから移動は無いですね
投稿: 玉井人 | 2007年10月27日 (土曜日) 21:05
所変ればですね。こちらの一月のどんと祭の時の、裸まいりを思い出してしまいました。見ている方が寒くなるくらいですが、この時期の雨の中というのも大変だったでしょう。9メートルの長く大きい神輿を担いだ様子をみたいですね。どんなふうなのか。確かに勇壮でしょうね。
↓亀田大毅選手の問題、確かに論点がずれていると私も感じていました。朝青龍問題も。
投稿: ミッチ | 2007年10月27日 (土曜日) 21:48
)ミッチさん
寒い年だと雪がちらつくのがありますから、比較的暖かだった気がします
投稿: 玉井人 | 2007年10月28日 (日曜日) 09:24
秋祭り羨ましいです。
お腹が走ってますね~。
きっと9mも有る、御輿を担いだ姿は雄壮でしょう。豊作を祝ってのお祭りでしょうが、あぶなくて怖くて傍によれませんね。荒っぽいお祭りだったのですね。今年も豊作だったことでしょう。
投稿: nanami | 2007年10月28日 (日曜日) 13:37
)nanamiさん
一人太いのがいましたね。
豊作だったのかもしれませんが、農家から「豊作だった」という言葉を生まれてこの方聞いたことが無いですね。「凶作」は聞いたことがありますがね。
投稿: 玉井人 | 2007年10月28日 (日曜日) 22:54