100円玉”でタイヤチェック
私が良く利用するタイヤショップからで早くも「スタッドレスタイヤ展示予約会」のDMが届いた。
そこに面白い冬タイヤ安全チェックが紹介されていた。
100円玉でスタッドレスタイヤの残り溝を計って買い替え時期が判るというものだ。
右図のように100円玉の1の方から溝に挿し、この「1」の数字がはっきり見えたなら、それが交換時期の目安となるらしい。(強く挿し込んでは意味がない)
100円玉の縁から1の数字までは5ミリになっているそうである。
これは8~10ミリの溝で作られているスタッドレスタイヤのちょうど半分の数字になり、これは「タイヤ磨耗度50%以上」だとスタッドレスタイヤに「スノースリップサイン」が出るようになっていることの応用である。
タイヤは均等に減らないもの、一番減ったところが危険範囲の溝残数なら夏冬タイヤ無関係に「買い替えの時期」である(道交法違反タイヤ)。
冬タイヤ、100円玉”で今から溝を確認してみてはどうだろうか?
減っていたら特売日を今度はチェックである。「それは100円玉”では無理!間違わないように」
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コメント
なるほど。
私は年間走行は、4000~5000Km。
そのうちスタッドレスタイヤで走るのは、1000Km位でしょう。
だから10年乗っても溝は十分です。
溝よりタイヤ自体の劣化の方が、気になるんです。
投稿: もうぞう | 2007年10月 7日 (日曜日) 19:56
)もうぞうさん
溝が十分あるとやはり代えたくないですが、タイヤは4~5年過ぎるとゴム質が硬くなってしまうのでもうスタッドレス機能は無いと思ったほうがいいようですね。
投稿: 玉井人 | 2007年10月 7日 (日曜日) 20:25
こんばんわ。
へぇ~、「100円玉」で、「タイヤチェック」ですか。
凄い「アイデア」ですね。
自分も、やってみようかな。
投稿: H.K | 2007年10月 7日 (日曜日) 21:09
100円玉で簡単なチェックが出来るのですね。
うちの方ではスタッドレスを履くのは12月から3月くらい、
もう少ししたらまずチェックをしてみたいものです。
投稿: 秋ぎつね | 2007年10月 7日 (日曜日) 22:52
)H.Kさん
普通タイヤでは当てはまりませんから注意してくださいね
)秋ぎつねさん
だれが最初に見つけたのかは判りませんが、うまいことを考えたものです。
私は車のキーでやってました。
投稿: 玉井人 | 2007年10月 7日 (日曜日) 23:04